地震で警戒したい地域の話題から。神社と地震は深い関係があることを考えさせられる。
神社を訪ねる意味
富士山のことを言っておけばいいって思っているじゃない。
そこじゃないじゃない。もっとひどいところあるじゃない。
箱根、和歌山のあたり。田辺のほう。
―ずっと言っているけど、和歌山と四国の間の海が揺れたら怖いって。そこが揺れたら東南海地震につながるかも知れない。
日向灘(宮崎県東部沖合)は揺れたけど、少しズレたじゃない。
でも和歌山のあたりが揺れると、九州にも北海道にも影響を及ぼしちゃうんだ。ただし、分散はしやすいんだ。
古古神は起きている
―(メンバーの一人が)GWに大峰奥駆道を歩いて熊野本宮まで行ったって。
今、大きな神社に行けたら行ってほしいんだ。
足跡をつけてほしい。四股を踏むみたいに。
起こすという意味合いと、正すという意味合いがある。
―その場所を踏むというのは非常に重要だと昔から言っていたね。
そう。神社と神社の間の道も神の道、神道だよ。
お寺さんとお寺さんの間も神道だよね。つながった道だから。
山の辺の道(奈良)とか。
例えば血管の上の皮膚をとんとんって叩くと起こすわけだ。
そうすると中のほうも起きるわけだ。そういうこと。
もう古古神は起きている。人間ができることだ。
瞬時に選ぶことを間違えることはないから。
―どうしようかなあ、なんかやだなあ、でもなあ、ってずるずる考えると間違えるんだよね。
―白浜(和歌山県)の地震は危ないですか?
白浜は大丈夫。でも揺れたら影響がある。
みんなって最悪の想像はするじゃない。
でも最高の想像はしないのよ。
そうならなかったらって。
そういう想像をしてほしい。
その想像でいろいろは成り立っていくから。
どうせだったら楽しいことを信じようよ。
ホントに人の力、想いも強くなっているからね。
(2019年5月)
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