後半の記事を更新(8月2日)。BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)という新興国の動きが注目されている。ウクライナ情勢をめぐっても重要な役割を果たすのが、南アフリカのようだ。下の記事や今回のメッセージを鑑みれば、アフリカ諸[…]
カタール、ペルシャ湾岸から
こっちのアフリカ系の動きが面白いよ。
違うエネルギー(=資源としてのエネルギー)を持っている人たちだから。
エネルギーが枯渇しているわけ。
そこだけではなくて、それによって潤っていたところも枯渇してきている。
だから、(人類は他のエネルギーに切り替えるかどうか)ここは選べるわけ、ある種。
エネルギーあるよ、どうするのって。表向きはね。
――以前、アフリカ系から出てくるって言ってたじゃない。まあ、何言ってるんだかなあ、って思ってたんだけどねえ(笑)。
――エジプトかなあって思ってたんですが。
エジプトも。
なんていう名前だったかなあ。そこがキーワードになるんだよね。
なんて言ったかなあ…。
それで「水」というワードもとても大きいと思う。
――どこどこ? Googleマップ出すから待ってね。
えっと。カタールかなあ。
サウジアラビアとイラン。(だいぶ迷って)アラブではないんだなあ。
――およそこのあたり、ペルシャ湾沿岸かな?
およそ、ペルシャ湾沿岸。
カタールを中心とした、ここら辺当たり。
まだ名前のないエネルギー
――それがどういう中心的な役割になるんですか?
エネルギーとか、人の流れとか。
えっとねえ、メッカのところ、ゴルゴダの丘ってどこにあるの?
イスラエルの方(にも)なんかそういうものがあるんだよ。
――エネルギー、石油とか?
石油ではない。
どっちかというと、水とか、火?、火ではないな…。
あれはなんていうのかな。名前がついてない。今まで出てきてない。
それはもともとあるエネルギー、+α(プラスアルファ)で出てくるんだと思う。
水の要素、それから土に関係する要素。
まだ名前がついてないからな。
クリーンエネルギーと言われている。
――へえ、次の代替エネルギーなんだ。
(続く)
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