ひとえに火星人というが、気性の荒い「虐げた者」、穏やかな「虐げられた者」の2種類の火星人がいるらしい。(2016年3月)
地球に来た火星人は2経路
―話をまた火星に戻します(「火星と月のハナシ」の続き)。火星から直に地球に来た人と、火星から月へ行って地球へ来た人がいるんだね。
火星から地球に来た者は、火星で虐げられていた者たちだ。火星から月に行った人たちは威張っていた人たち。
―何億年くらい前ですか?地球がある程度かたまった頃だよね。
う~ん、28億年くらい前から後かなあ。今の時代から28億年前ね。シダ類が茂っているのを見ているから(※シダ類の発生は3億年前頃、地球の生命の誕生が30億年前と言われているので、時期は不明。)その前から来ているってことだ。
トンボみたいなので(が)プロペラみたいになったので、デカいのがいた。捕食者がいないからどんどん体が大きくなる。それが飛んでいたのを見たからその前に来ている。
―火星から来た人たち、火星から月経由で来た人たちは地球で会ったの?
火星にいた時は一緒にいたけど、虐げられていた者は、虐げていた者からは逃げるよ。
―それは人類の起源にはなっているの?
なってない。それとはまったく別。人間がいたなら、火星から来た人とのハーフはいたかもね。重力の関係で寿命がだいぶ違ったからね。テクノロジーもあっただろうけど。
―大量にあるスピリチュアル系の本には、火星人が地球にある金を掘るためにロボットみたいに人間を作ったってあったけど。
人間に似せたロボットでしょ。そして(=けれども)金ではない。レアメタル(レアアース)や、ウラン、エネルギーになるようなもの。
―そのロボットに隕石について飛んできたDNAが入って人間になったってさっき言っていたような本にはあるけど…。
ない、あり得ない。そのDNAは確かに隕石について飛んできて、地球に付着して地球の生物に混合した。ミトコンドリアみたいなもの。ミトコンドリアのある一部分が人間の体内、人間になる核の体内に入って、それが元になっている。直接人間に入ったのではない。
ミトコンドリアを調べると科学的にDNAがどこから来たのかわかる。皮膚の下の何とかたんぱく質っていうのがそうだ。
地球に来た火星人の今
―月経由の火星人と、直に来た火星人はどうなったの?今現在その痕跡はある?
ある。チェコ、ハンガリーとか、一代で王国を築き上げたところ。
―日本は?
日本は王族ではないんだな。日本は種族になっちゃう。
それぞれが、そこの自然に適応した肉体を持っていて治めていた。今でいうと妖怪に見える姿かたちもあった。山の種族は手足が長い、海の人はとても背が高くて泳ぐのに適している。
―その火星から来た人たちは王族になったの?
なったのではなく手助けをした。表には出てこない。今だにそうかどうかはわからないが、ハーフになっているだろう。
―例えば、ルクセンブルグにいる世界を裏から動かしているユダヤの財閥みたいな人は祖先をたどると火星から来た人?
そうなる可能性はある。とてもDNAや感覚が似ているところがある。
―その人たちは自分たちの記憶を伝えていたりするの?
する。一番初めに言ったようにその人たちは他者に対してはとても冷酷で一族は大事にする。自分たちの一族を大事にし、後はみな道具だ。
―そうならばその一族は残っていくね。ロスチャイルド、や。
火星で虐げられた者たちも残っている。神と呼ばれたり、土地を守ったり。
―いい人たちじゃない。
だから虐げられたんだ。人間に似ている。人間はどういう時に他者を虐げるか?自分の感覚や嫌なところや凶暴性を自分自身が見つめなきゃいけないときに、見つめないように他者に移行して、虐げるでしょ。
直接(火星から地球に)来た者たちと人間が仲間だと思えるようになるといい。自然科学と融合して伝えたのは直接来た人たちで、虐げられていたから決して(他者を)虐げない。痛みはわかるから。
―ちょっと確認ね、月経由が虐げていたロスチャイルドなんかで、直接来たのが私たちの仲間だ。直接来たものは精霊になったりしたんだ。宗教を作ったりしたの?
直接(火星から地球に)来たものを精霊にしたのは人間だ。宗教は絶対に作らない。なぜかというと団体を作ると凶暴化するということはわかっている。
―でも神として持ち上げられた者たちもいるでしょ。
そう、それで落ちたものもいる。ただ、日本で土地の精霊、鎮守様のようになったものが多い。
―さっき「ハーフ」って言ってた者は、姿かたちはどうだった?
う~ん、ETみたいな者もいたね。
―(ある本に)古代は今だったら妖怪や宇宙人みたいなものが一緒に暮らしていて、それが普通だったと書かれていたことがある。
そうそう。外人(そとびと)って名前で。人の形に似ているものは、人は人としてしか認識できない。あまりにも姿かたちが違うものは見ていても脳が認識しない。
だから写真に緑色の変なものが映ったのをなんで気が付かなかったんだって後から言うけど、見ていたんだ。認識してないだけだ。意外に今も歩いていたりするけど認識してない。
―今度いたらぜひ教えてください(笑)
虐げられた者は、団体になるとか宗教を作るということを恐れていた。それがどんなに力強く、どんなに楽しくて、どんなに恐怖でどんなに怖いものか。
団体になると、まとめる人は必要。適材適所ならいいけど、命令するようになると恐怖政治になるからだ。
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