能力者による政治交渉

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霊的な能力のある人は日本はもちろん、外国にも多くいて、ロシアは政府がそうした能力のあるものを、発見・養成していることも知られている。しかし、そうした人々が政治にも関与していることは意外と知られていないのではないだろうか。(2016年1月)

これは霊的なものではなく、外交的に、交渉しているし、お忍びで来たり行ったりするし、能力者も外に出ないものたちが交渉しているし、それを日本の上の人たち(=政府関係者?)は知っているし、信じているし、見せられているし、強制的にさせられている。向こう(=アメリカ? 外国?)から来る人は怖がっているよ

―ネットで見たんだけど、ブルガリアの予言者ババ・ヴァンガ(Baba Vanga 1911-1996)っていう人がいて、あまりに当たるので予言が国家最高機密とされていたとあったけど、日本にもそういう人がいるのかな?

いるよ。

―ふ~~ん。

言ったじゃない、隠れ里があって。地下にもあるし。

―それはオバマさん(=オバマ大統領)レベルではわかっていて、怖がっているんですか?

オバマさん程度の人間だったら、会えないでしょ。飛行機とか、そういうものがいらないからね。常識が常識じゃない。ここに来るのに、スっと来て、なんか言って、パっと消えるというようなことを平気でやるものたちだから。

―身体があるの?

もちろん、物質体だよ。

―そう、さっき白の民ってなんだろうって言ってたんだ。

白の民には二種類あって、半分物質であって、地球の中にいる、白の民。昔からあるものたち、エネルギー。触れるけど、はんぺんみたいなもの。

もうひとつは集団的なもの。いろんな一派に分かれています。たとえば、交渉、未来予知、予知っていうか80%ぐらいの割合でこうなるけど、ここからこういうふうにしないとこうなるけど、どの未来を選ぶかっていう交渉。外国の交渉、日本での交渉。

交渉って、今のままだとこうなりますよ、こういう選択とこういう選択がありますが、どの未来をお望みですか? 未来を変えるのはあなたがたですからねっていう交渉。

場を示している。やらされているわけでも、やっているわけでもない、それが一族のやるべきこと。だから名前はその中だけの特殊な名前、名前は呪(しゅ)だからね。戸籍はないです。学校へ行かないです。

―絶対に探してみたいって思っちゃうね。

政治的なことで会う必要があれば会うでしょう。会う必要がなくて、たまたま会ってしまったとしたら、帰ってこられないでしょう。向こうからは見ている。

―陰から動かしているって、なんだかいい感じではないね。

動かしているんじゃない。ヒントやいろいろなことで、サポートではなく、こういうふうにやったらいかがですかって、ず~っと言っている一族だよ。

あくまでも権力を持って動かすとかはない。

それはなぜか、権力に興味もない。だからこそ、その仕事に本当の意味で、プライドがある。

誰のために命をかけるか、自分のために命をかけられる、一族のために命をかけられる、地球のために命をかけられる。「かける」というのは「生きる」ということだ、死ぬことではなく。死ぬのは簡単だ。生きながら、生きるというのが一番難しいんだ。

それを伝えている一族なんだ。だけどそれを軽んじている。何か持つと何かできる気になっちゃう。

―それをずっと持ち続けているってすごい人たちだ。そういう人がいるんだ、ふ~んと言うしかないね。

なぜ滅ぼされなかったか、滅ぼされるわけがない、呪(しゅ)の一族だから。それを怖れたんだ。天皇さんは知っているよ。昭和天皇が一番よく知っているよ。一番うまく使えた人。今の天皇が一番へたかな。

―そんな、今の天皇陛下も頑張っているよ。

何を選び取るのか、選択は自分にあるんだよと、権力の座にあったとしても。

―それだけ長い間、歴史を見ていたら、権力を持ってもしょうがないって思うようになるだろうな。持ったら、滅びる。栄枯盛衰。どうしたらいいのかって。

選択肢は自分にあるって心に強く思いながら、どの未来に行きたいのかを仮定しなくてはいけないのに、それができない人が多い。

―さっきインターネットはとても大きく便利なツールだって話をしていたけど、こういう昔からの閉鎖的だから守られてきたものにとっては守りにくくなってしまうね。

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