テレビは広告であり、ポスターである

変異株が無数に登場し、致死率が下がっても、コロナはいまだに同じコロナウイルスとして報道が続く。内容は、新規感染者数と死亡者数の報告ばかりである。軽症で完治しても、陽性ながら無症状であっても、すべて感染者としてカウントされた「扇動」が延々と続いている。

 

感染者数は報道、治癒数は?

 

――わかりやすくなったというと、一番すぐに思いつくのはワクチンのことです。結構いろいろバレてきました。

だから出てきたでしょ。

それでもテレビでは(コロナの感染から)治った人の数、時期を言わないでしょ。

――そうだね、感染した人、亡くなった人は言うけどね。

治った人は言わないよ。

一番初めは(報道で)言ってたはずだよ。

だから何が消されていて、何がクローズアップされているのか、テレビのニュースでも見ているといいよ。

流されてみるのではなくて、つまみながら見たらいい。

それが自分たちにとって道具になるのか、恐怖になるのか、それは見ていけばわかるじゃない?

――そうですね、ニュースは思いっきり斜めから見るようになっちゃいましたが…。

 

テレビの実態は娯楽と広告

 

――斜めどころか。1から10まで疑って見てるかも。

というか、簡単な話、テレビは広告。

テレビは娯楽と広告、それ以外の何物でもないから。

自分でこのポスターはいいポスターだな、このポスターは不完全だなとみておけばいい。動くポスターだから。

自分の求めている情報は何かな、それが精査されていった時に見やすくなるよね。ウサギ年は、来年は。

 

ただし、割り切るという形も出てくるから。仕事でも、プライベートでも、一人の時間でも。

あとはなるべく、向こうからコミュニケーションをとってきた時も自分からコミュニケーション取る時も、逃げない。

――逃げない。

そう、いやな言葉からも。「あ、その言葉を吐くんだ、ふ~ん」で、流す。

要は聞きたくない言葉ではなくて。

――それは情報も、ですか?

そう。「あなたはその言葉なのね」って。

――なかなか難しいかも。私は苦手。

でも、流すことはできるはずだよ。

それはその人を認めることになる、ただしその情報を認めるわけではない。

――なるほど、切り分けるんだね。

(2022年11月)

 

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