新型コロナワクチンの接種については賛否両論あり、自己判断であるが、接種を促進するためのマスコミの過剰なまでの圧力は明らか…
――コロナもあり、ワクチンもいろいろあって、どうなるかわからない世の中だね。
ワクチンは怖いです。もう4、5例は重いのが出ているはずなんだけど政府は言わないよなと思いつつ…。
治る症例だけど打ったことによって、痛さや動けなくなったり、だるさがあり、物が食べられなくなったり、一時的にダウンするみたいなのはある。
――菅さんは打ったのかな?
違うものを打っている。政府は違うものを打ってます。日本製の阻害薬。
ウイルスも生き残りたい
またコロナは変異性なもの。ウイルスは弱いからどんどん形を変えて生き残りたいから。
変異体はイギリスのや、アフリカのではなくて、そこの場所で変異するから。海外から持ってくる人もいるけど。日本でも変異している。変異していなければおかしい。
――どんどん弱毒化するって。3月くらいから弱毒化するって言ってたよね。
もうしている。しているんだけど、過剰に人が反応するでしょ。人が言ったり、反応したりしているときにウイルスも変容するわけだ。身体に入って生き残りたいからね。
だから過剰に恐れないこと。
だって、何をそこで経験して、周りも。どんな形で冷静になり、ちゃんと自分の目と耳で判断できるのか、判断してないんだよ、みんな。
――そうですね、みんな判断してないですね。
だから恐怖が先に立つんだ。
知らないものは恐怖だから。
コロナウイルスよりインフルエンザのウイルスの方が強いんです。そしてインフルエンザの方が死ぬ人の割合が多いんです。でもそれは言わないんです。
今年は逆にインフルエンザは抑えられている。
――去年1年間の日本の死亡者数は前の年より少なくなったと(参照 日本経済新聞記事「年間死亡数11年ぶり減 コロナ対策で感染症激減」)。他の国はコロナの死者が増えているから増加しているのに。インフルエンザにかかる人が大幅に減ったのもあると思うし。日本はちょっと騒ぎすぎかなと思う。
騒がせている感じはあるね。ワクチンを売るための報道規制もある。
そして恐怖も植え付けている。(民衆が)どう反応するのかの実験だよ。
――見えない恐怖で大衆は誘導できますよね。
――だんだんズルズルになってきたけど、去年の4月くらいの状況はすごく誘導されていましたね。
ワクチンも実験だね。人間は思っているより中の免疫力は弱くないですから。
――ワクチンもどんどん到着が遅れるみたいで、河野大臣が責められているよね。でも遅れたほうがいいかも。打ってどうなるかのデータが出るものね。
遅らせているんだよ、河野さん。
――あら、河野さんいい人なのかな(笑)。
自分のことしか考えてないでしょ。自分にプラスになることがあるんじゃないの。
――日本でワクチンの接種が遅れると、そのメリットもある、という言い方をしている人がテレビにいて…。
メリットしかない。
――(笑) そうね、打たなくて済む人が増えるし、その間に打ったらどうなるかのデータが増えるもの。
結果が出たものを隠し切れなくなる、って言ったらいいかしら。
アメリカからの治験、中国からのも。すでに偽物も出てきているし。
薬への依存
――アメリカのCDC(アメリカ疾病予防管理センター)のざっくりしたデータだそうだけど、インフルエンザワクチンとコロナワクチンではコロナのワクチンは死亡者がインフルの90倍くらい、治らない障害が5倍出ているとあった。まあ、アメリカの死亡者は50万人くらいだから、それでもワクチンを打った方がいいけど、日本ははるかに少ないのだからどうなのかなと。
アメリカはなぜそういう事柄があるかというと、別の意味で体の免疫システムが変わってきている、違ってきている。
それは(普段から)別なお薬をたくさん飲んでいたり、打っていたりするわけだ。風邪薬も含めて。
――スペイン風邪が流行った時に若者がアスピリンを麻薬のように引用するのがはやっていたから、あんなに若者が亡くなったんだといった人がいたよ。
大好きにさせて依存させる薬がいっぱいあるんだね。データが取れるからね。この地区ではこういう薬がはやる、こちらの地区ではこういう薬、とかね。
――本当に、鎖国して日本だけで暮らしていけたらいいのにって思いますよね(笑)。
(2021年2月)
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