コロナに感染することの恐怖によって、大衆は誘導されていることがわかる。登場したワクチンの接種に対しても、賛否両論というよりは、接種を進めることばかりの論調が目立つ。参照 (「接種なぜ進まない?いつ打てる?河野大臣に聞く全文」)
ーー見えない恐怖で大衆は誘導できますよね。
――だんだんズルズルになってきたけど、去年の4月くらいの状況はすごく誘導されていましたね。
ワクチンも実験だね。人間は思っているより中の免疫力は弱くないですから。
――ワクチンもどんどん到着が遅れるみたいで、河野大臣が責められているよね。でも遅れたほうがいいかも。打ってどうなるかのデータが出るものね。
遅らせているんだよ、河野さん。
――あら、河野さんいい人なのかな(笑)。
自分のことしか考えてないでしょ。自分にプラスになることがあるんじゃないの。
――日本でワクチンの接種が遅れると、そのメリットもある、という言い方をしている人がテレビにいて…。
メリットしかない。
――(笑) そうね、打たなくて済む人が増えるし、その間に打ったらどうなるかのデータが増えるもの。
結果が出たものを隠し切れなくなる、って言ったらいいかしら。
アメリカからの治験、中国からのも。すでに偽物も出てきているし。
薬への依存
――アメリカのCDC(アメリカ疾病予防管理センター)のざっくりしたデータだそうだけど、インフルエンザワクチンとコロナワクチンではコロナのワクチンは死亡者がインフルの90倍くらい、治らない障害が5倍出ているとあった。まあ、アメリカの死亡者は50万人くらいだから、それでもワクチンを打った方がいいけど、日本ははるかに少ないのだからどうなのかなと。
アメリカはなぜそういう事柄があるかというと、別の意味で体の免疫システムが変わってきている、違ってきている。
それは(普段から)別なお薬をたくさん飲んでいたり、打っていたりするわけだ。風邪薬も含めて。
――スペイン風邪が流行った時に若者がアスピリンを麻薬のように引用するのがはやっていたから、あんなに若者が亡くなったんだといった人がいたよ。
大好きにさせて依存させる薬がいっぱいあるんだね。データが取れるからね。この地区ではこういう薬がはやる、こちらの地区ではこういう薬、とかね。
――本当に、鎖国して日本だけで暮らしていけたらいいのにって思いますよね(笑)。
(2021年2月)
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