人の恨み辛みが重なり…
――〇〇が突然亡くなったって…。
あれは取られたんだよ。
恨み辛(つら)みのほうが強くなったんで、取られたんでしょ。
――命を、ですか?
そういう契約でしょ。
――後ろについていたものがね、魔物がね。
――あの人を信じている人の恨み辛み?
騙された者の恨み辛み、
取られた者の恨み辛み。
だって大事な身内が騙されて、お金を全部取られて、虐待されて…。
――統〇教〇と同じですね…。
同じ、みんな同じ。
――あの人はリーディングをして本を出していて、能力は一応持ってたのかな~?
全く無い!!!
――あれは彼ではなく、そこに取り憑いて彼をコントロールしていた者の言葉でしょ。
そうそう。
だから、まったく(能力がない)!!
マイナスしかない。
――なんでその人に取り憑くの?
操りやすいし、その人は欲深だから。
欲深には欲深がくる。
それも一つのお勉強だけど、あまり勧めないね。
――それだって見えない次元のものだけど、いろんなものがいて。
何を選び、何をし、どこにいるのか?
ただし脳みそを人に渡してはいけない。
――〇〇さんも、魔物のせいというのは他人の責任で、結局は本人の責任ですよね。
(本人が)選んだから。
契約しなければ、とっつくこともできまい。
私たちが問われている
――(教祖の)死因が発表されないけれど、なんて説明したらいいんでしょうね?
「神様になった」と言うんじゃないでしょうか、信者に(とっては)。
(信者にとっては教祖様は)神様と一緒になってあちらに呼ばれました、とか…。
ま、間違いではないけどね。
――神様、じゃないけどね。
エネルギーにとられて、本当に、無になった。
――死後、大変ですよね?
エネルギーをとられて食べられているようなものだから、何もない。
何もなくなる。
まあ、無限ではないだろうけど、復活するのは無理だろうね。
――ここのところ、統〇教会、エ〇バの証人、〇福の科学…。
だから、どうしますか? と、問われているんだよ、全ての人が。
上ではなくて。
――宗教家だけではなくて。
宗教家のその放送を見ることによって、どうするの? どう思うの? と。
正義とか悪ではなくて。
こういうことが行われていたんですよ、って。
対価対等
――表現でよく「悪魔に魂を売った」って言いますが…。
まあ、似たようなものでしょうよ、そのものがエネルギーとして「悪魔」だという名前をつけるのであれば。
過剰な、割の合わない思いとか、欲とか、人を自由にしたいとか。
そういうものは割に合わないよね、払えないのだから。
―― 一時は良かったけど…。
対価対等。
そして人を傷つけるようなことや人のものを奪うことをした行為によっては、おのれも奪われるし傷つけられる。
――パーフェクトに返ってくるわけだ。それなら、良いことをしたらよいことが返ってくるんだ。
もちろん。ただし良いことは、エネルギーが長いのでゆっくり返ってくる。
ゆっくり返ってくる間を楽しめばいい。
――ゆっくり楽しむのね、いいね。私の聞きたいことは終わり。日本の大神様が怒ったのかと思ったの。
怒る必要もない、興味もない。
――日本の大神様、そんなことする暇はないか。失礼いたしました。
(2023年3月)
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