宇宙人も人間を学ぼうとしている
――私は中国にいたことがあって、中国人ってやはりずいぶん違うと思った。だからいろんな国の人たちはやはりそれぞれ違う。それを知ることで許容範囲が広がるよね。そこを、宇宙人まで広げて許容範囲にすればいいってことかな(笑)。
向こうも学ぼうとしているだろう。
――そのー、真っ当な宇宙人ばかりではないだろうからね。
あのね、私はよく思うんだけれど、「真っ当」(っていう人間の意味)が何なのかわからない。
――地球人的に言って…。
そこを学ぶために来ているわけで、われわれのことも学んでほしいなと来ている者もいる。
――この会に参加している人たちって道徳的だし、真面目に生きている人たちだけど、なんかそういう宇宙人の不思議な力を使ってやろうって思う人たちもいるじゃないですか…。お金儲けしようとかね。
ああ、人間が使おうとするのね。(こちら=宇宙人の方は)使われるふりをして使っているけどね。
感覚とかが全く違いすぎるので、人間が使おうとする瞬間に向こうはそれなりの擬態をしますから。
――思ったんだけど、宇宙人も人間を学ぼうとしているのなら、そういう強欲な人のそばに行っちゃったら、宇宙人は感化されてしまわないの?
されない。なぜならばより多く学ぼうとするから。それだけではなくて。
――そうか、ほかの事例も学ぼうとするんだ。よく陰謀論などで、後ろから動かす悪い奴らがいるというのは、人間の成れの果てなの?
うん。
――悪魔と魔物は違うってあなたはよく言うでしょ。悪魔は役割だって言ってたでしょ。悪いことをやっちゃいそうなのは人間の成れの果て?
うん。「まじもの」ってよく言うんだけど。人間と宇宙人のハーフもいるし。混じり物っていう作り物の宇宙人もいる。
―宇宙人のカテゴリーはわけがわからなくなる。
宇宙から見たらみんな宇宙人でしょ。地球から見たら外の人は宇宙人でしょ。それだけにすぎない。
カテゴリーとしてはもともと地球にいた者で、人間が増えすぎたけど、今人間が宇宙人として認識している形のままずっと地球にいて、まあ、動物に近いけど地球人なんだけど。隠されていたかはわかないけれど、身体も頭も弱いから淘汰されていくじゃない。
つまり発見されなければ、いないことになるんだよね。だから地球で生まれている者もいるよ。
―UMA(未確認動物)とかそうなの?
そうだと思うよ。それから基地から逃げたもの。その成れの果ても多い。人間は思ったより残酷で残虐だよ。だからタブーがないのは人間じゃないの?って思う時があるよ。
―だよね、戦争なんてしないよね。
そう、そして実験もそう。われわれがあまりにひどくて止めることもある。いかにわれわれと感覚が違ってもこれはダメだと(人間を)止めることもある。人間同士でだ。
赤ん坊を作るときの人体実験だってそうだ。DNAを混ぜるわけだ。
――そういえば先月は人間と何かの合いの子がいるって言っていて、何との?と聞いたら言えないって言っていた。
うん。
――人間じゃない宇宙人同士も、交流がある場合と、こんな奴もいたんだってこともあるのかな?
ある。そりゃそうだ。でもテクノロジーが進んでいればいるほど、いろんな部分でもっと上に上がるっていうか、学びたいと思うし、伝えたいと思うし、それだけがすべてではないという共通の意識はある。人間の共通意識とはずれるかもしれないけれどね。
火星は危険
――最初の疑問に戻るけど、なんで公園に降りてきたんだろうね、宇宙船(笑)。
気になったからじゃない? そして呼んだ者がいるかもしれない。子供は柔軟性が高いから友達になれるって思ったのかもしれないし、何かのトラブルで落ちたのかもしれない。UFOだって落ちるからね。
――まさにロズウェル事件。
いや、あれは実験のために落ちたんだ。だって混じり物が乗っていた(から)。
あれではなくて散策していて落ちることもある。UFOが落ちたら生物だったらすぐに消滅する。
地球の生態系に影響してはいけないという約束があって、ほかの宇宙人が回収するか消すかする。危ないから。人間が他の星へ行ってもそうだ。
――人間にはそんな高度なことはできないよ。
そうだね、だから技術を知りたいんだろうね。
――やっぱりアメリカは(UFOを)捕まえているよね。
今はイギリスが主流だけど。
――だからEU離脱するのかな(笑)。
ロシアはいるよ。浮き上がったり、念動力を持っているのもいる。浮き上がるのは人間の能力だよ。麻原は違うけど(笑)。そういう子供たちがいる施設がある。
――宇宙飛行士ってやはりいろいろ体験しているんですか?
そうだよ。でもルールがあって言えないんだ。
火星探知機(に)はすべては知らせていないよ。火星にいるのは(=火星にいる生命体は)怖いから大丈夫かと思う。火星に移住は???だ。
火星の生物は、知能は高いけど攻撃的な者たちだ(から)。
現在、火星探査が進んでいるが、あまり近づかない方が良い場所かもしれない。以前にも火星について尋ねたことがあるが、この記事(2018年5月に公開)では火星について多くを語っている。どうも火星の住人というのは印象が良くないということが伝わってく[…]
――ネットに火星の表面にギザのピラミッド(300万個近い石灰岩が正確無比に積み上げられている)と同じ形のものと、仁徳天皇陵の形が写っている写真が載っていた。
エジプトにあるのと同じ黒い錆びない板みたいなものが火星に立っているはず。
――火星に人がいるっていう写真もあった。
でも、あの形ではない、どっちかというとドーベルマンみたいな犬のようなもの。
火星への移住はそれに対して防衛できればいいけれど、わざわざ危ないところに行かなくてもいいと思う。それだったらまだ月の方がいい。
アメリカは知っているはずだよ。月だって急に行かなくなったじゃない。
危ないってわかったんだ。
でも、ほかのところ(=国)が行っている。ロシアとか。月も危ない。過去の(文明の?)産物がある。
一番人間が行って安住の地できるのは、月の向こう側に地球に似た星があるんだ。木星の恒星。そこは温厚。
でも重力が小さいから人間がスーパーマンになっちゃう。軽くなっちゃうから。
火星人というのはマンガか映画の話のようだが、トンデモ話ではない、らしい。しかも、火星人の一部は地球にも来ているというのだから、興味が湧いてきた。 火星の歴史 あれ(=以前、話題になった火星の話[…]
(2018年)
★これまでの700件以上の投稿記事から、テーマごとにまとめたページを作りました。随時、追加予定です。
これまでの「われわれさん」へのこれまでの膨大な量のインタビューの中では、同じテーマで質問することもあるので、メッセージを横断して特集していきたい。同じ内容でも表現の仕方が違うため、一つのテーマへの理解を深めるきっかけとなり、サイトのコンセプ[…]
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