宇宙のひみつー月の裏側、政府の機密、それぞれの正義

機密を知る責任

 

―ーこういう話を聞くと、国家の中枢にいる人たちっていろんなことを知ってるんだね?

いろいろな秘密を知らなきゃならなくなる。

世界が知っている秘密を知らなきゃ、容認しなきゃ上(昇進、権力トップ)には行けないよ。

信じるとかではなく、見せられるから。

見て聞いたら、見て聞かない前に戻れないからね。

それを認めなければ、いない人にされちゃうからね。

殺されるということではなく、自分を自分として証明できるものを全部取られちゃう。

戸籍から何から。

そういう力を持っている国家だから。

諸刃の剣だよね。良い使われ方をすればいいけど。

支配的にもなるよね。

 

異星人からの攻撃と交渉

 

――宇宙から攻撃をされると地球を守っている者がいるって…。いるんだ。迎撃している人たちがいるんだ。

攻撃されそうだということをキャッチしたら交渉するでしょ。

あのね、正義って自分が思う正義、自分がこう思うから相手もそう思うというのは限らない

宇宙ならなおさらなんだ。

攻撃するといっても音波でするのか、目に見える形でするのか全然違うわけだ。

例えば誘拐するのも攻撃の一つでしょ。

だから相手にとってはそれが正義かもしれない。

だから交渉する。

その時は自分たちの正義は置いておく。

それで見ちゃうと(=人間の常識で考えると)見れないから。

――つまり、人間の視点ではない、違う次元で地球を守っている者たちが、宇宙から茶々入れようとする人たちと交渉するんだ

見えない人たちは見えない人たちなりの、う~ん、人間の言葉で言うと「愛、正義、同情、情愛、人徳」などその人たちの経験した思うものはあるんだけど、それは置いておく。

向こうはなんなのかと見みないと、正義が正義じゃないでしょ。

――目的を持っている、その目的を守るためにどうするかということか。

そうそう、とてもシンプルなの。

とてもシンプルにしないと交渉はできない。

――それは能力者がしているの?

いや、軍事的な人たち、政治的な人たち、それを手助けをする能力者、さらにアドバイスをする身体を持たない者たち。

――つまり、その人たちとコミュニケーションをする能力者はいるんだ。

そう、その能力者は権力に縛られていない。

やりたいと思うことを納得して、正義とか云々ではないよ、一緒にやりましょうってことなの。

その基本が地球なの。

――地球のために?

地球のためではなくて、自分たちのために。

それは自分たちは地球にいるから。

地球がなくなったら存在できないから。

なぜなら地球が好きだから。

そういう人たち(=能力者)を使いたい人がいて、そこからいろいろ…、それがややこしい。

まあ、地球上そんなんばっかだけどね。

(2018年11月)

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