朝鮮民族について

今回は、発言の詳しい意味はわからないものの、後々のため、備忘録として残しておきたい。

―安倍さんの家系は日本の変革期に代々、日本を動かす人を出すっていう家系みたいだね。調べてみます。それから藤原(藤原氏)は朝鮮半島から来た一族で、今だに陰から(日本を)動かしているって話もあるね。

―藤原の一族になった百済の一族は今の朝鮮民族とは違うって。あの今どうしようもない朝鮮民族とは違うってどこかで読んだよ。

あれとは違う。今の(朝鮮民族)とは血がつながっていない。百済(くだら)は高句麗ではない。新羅のほうが近いかな。

 

いまだにある一族のチカラ

―千何百年前のそういう(一族の)力というか、そういうものがいまだにあるっていうのは凄いね。

あるよ、いまだにある。守りだからね。守りに特化した一族。自分たちを守るし、そのために動くし、だから秘密主義だから出てこないし、いろんなことを知っているし。

そっちの人たちは独特な文化があって、境界線を大事にしている。豪族と一般の境界線もそうだし、土地の境界線の中でも、特殊な、この土地は忌地だとか。

それは百済、新羅から来た人たち。特に新羅の人たちは裏熊野にいるんじゃないかな。あと、島根の下。たたら(製鉄の伝統的な技法)があるところ。奥出雲のほう。境を大事にするから。

だから、(そういう一族の勢力がいても)悪くなり切れないのが日本人。冷たくなり切れないっていうのかな。

―島国だからかなあ。

それだけじゃない。もっと古い話。なぜそこにきて、なぜそこを選んで、なぜそこで開いたかだ。

だって、(日本は)凄く住みにくいところだよ。地震が多くて火山が多くて、土砂崩れがあるわ…。日本はひな形だよ。日本に小さな地震が起こると他のところででっかい地震が起きるんだ。単純に言うとね。

(2019年1月)

 

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