ワクチン接種の是非を巡っても、どちら側の主張も「正義」だと思っている。正義とは何か、をよく考えていかなければいけないだろう。
自分にとっての正義と他人にとっての正義
自分たちの正義と他の人たちの正義は違うから。
いいなと思ったことを伝えることはいいのだけれど、押し付ける、押し付けられる、というのはあんまりよろしくないかな。
ただ相手は、本当にいいんだよと思って押し付けているのか、恐怖とか、偏った情報で押し付けているのかを見極めたほうがいい。
これは病のことだけではなくて、例えば会社の中でも、個人で動いているときでも、友人とか、その人はその人の正義を持っているので否定することではないけれど。
押し付けた瞬間、相手は正義だと思っているけれど正義ではなくなるから。それは見極めて自分はそういう行動をしないように気を付ける。
自分が気を付けると周りが変わっていくから。人は鏡だからね。
怒るとかではなくて、今はこの段階、この形なんだな、と。そして強硬な人には、はっきりと、申し訳ないけれど自分で決めます。自己責任です、と。
――話すのはいいわけですよね、でも話しても平行線をたどるだけですよね。
平行線ではなく、相手に変わるという期待をするのではなく、自分は伝えたよ、こういう情報はあるよ、自分はこの情報でこういう風に思って伝えるよ、それを使うも使わないも自由にどうぞ、情報だからって。
押し付けると、伝えるというのは境界線が甘い時があるから。
大義名分が付くと。それはどのような場面でも。ただそれにイラつくのではなく。同じ土俵に入ると、相手のほうが、力が増してしまうから。
新しいワクチンについての注意
新しいワクチンが入ってくるみたいだけれど、なおさら怖いよ。
とりあえず外国から入ってくるワクチンは怖いと思っていたほうがいい。
体重、DNA、体格が外国人と日本人は違うから、根本的に。
逆に日本で作ったものは外国には合わない。弱いから。いい悪いではなくて、そういうものなんだ。
(2021年9月)
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