繊細な感覚をもって生まれてくる子どもも多くなっているが、そうした子にも生きやすい環境はあるだろうか。過去の記事「さきがけ」や「さきがけの子どもたち」も参考にしていただきたい。
―余談です。友人の中3の息子さんが不登校で心配していたけれど、なんとか高校に入れたそう。今、そういう不登校でも入れる高校があるらしい。受験の時に付き添ったら、子供たちもなんか同じような空気感、においが同じ感じだし、お母さんたちも同じような感じだって言ってた。
―その子もそうだったけどすごく感受性が高くていろんなものを感じてしまうと学校には行きにくいよね。そういう子が集まっている中には能力者の生まれ変わりがいたりして…。
もちろん。
そしてそれを意識して、そういう者が行くと呼び寄せることができるじゃない。旗印ではないけど。それは悪いことではなく、守るため、才能を開花するためでもある。
―さっき話していたように、道具がそろってくるとDNAが変化する人が出てくるというのと同じで、そういうキーマンのような子がいれば集まるのかな。
必ずキーマンは出てくる。その時代に。
―類は友を呼ぶっていうことの、もっと進化バージョンがあって集まってくるんだ。
うん。
―そういうことは希望ですね。
希望だね。
―この前考えちゃった。サイトの内容を本にしてそれをたくさん売って資金作ってそういう子供たちのサポート施設作れないかって(笑)。
そういう子は共感覚性が強くて、物の真実を自分が思うよりも感知してしまうから苦しい。
その子たちが自信をもって一日を生き切るということを学ぶ、それは地球にとってとても重要なこと。
―冗談のように言っていた話ですけど、そして私たちがやるというのではなくて、そういうなにがしかの場所は必要になりますよね。そういうのも出てくるだろうけど。
―そういう子どもたちが生きやすい状態にしておくのは一つですよね。
だから柔軟性があるといい。あれもあり、これもありって。
(2021年2月)
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