感情をごまかさない、納得のいく自分でいること、などメッセージは単純明快であるが、いざそうするとなると難しい課題である。
出る感情を誤魔化さない
これから出る感情とか、周りを見て、感じ得る感覚とかは自分の中で消化してみていた方がいい。
とても重要なヒントが隠されているから。
自分自身を誤魔化せなくなってくる(時代が来ている)。
――今までは結構ごまかせていたけど。でも…。
自分が納得いかなくなると思うよ。
納得のいく自分でいることだよね。
――それが一番に考えなきゃいけないことなんだね。でもなかなかそういかないねえ。あの人がこう言っているから、とかね。
まず言い訳が出たり、愚痴が出たりしたら、自分が何の感情を抱えているからかな?って見るんだよ。
人が(どうしているか)、ではなくて。
その感情が出ることは悪いことではなくて。出るということは、今自分はここの部分なんだなって。
自分自身を知るってこと。
悪いことではないんだ。知る機会があるよってこと。
諦めないことになるんだ、自分を知るってことを。
それが良い刺激になって子供たちにも、周りにも。システムが変わっていく。
そしてできるかできないかではなくて、やるか、やらないか。
やりたいか、やりたくないか。
どっちを選んだって、無駄でもなければ、悪いことではないから。
罪悪感を覚えない。そんなものは今、必要ないから。
そして今、小さい祈りであればあるほど、届きやすいよ。それが真実の祈りなら。
だから今(即位の礼、大嘗祭のために日本に)来ている、いろんな要人の人たちも今後面白くなりそうだ(笑)。
(2019年10月)
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