分け与えない一神教
――どちらかというとキリスト教系は「人間は罪深い」からとか、上から怒るような教えですね。ある本(「神○記」)でもだから人間はダメなんだ的な文章でした…。
日本人は罪深いとかではなくて。
――みんな良い人だよ、日本は神様いっぱいいるしって思いますが。
(日本は)それと同時になければ(=足りなければ)ある人が分ければ良いじゃないかっていう…。
それが怖いんですよ。一神教は。
(分け合う文化のことが)怖いの、分けないから。
――神様の存在が怖いっていうか、自分たちを信用してない感じですよね。
なぜか? 持っている者が(持たざる者に)施してやるというのが彼ら。
――上から下だよね。
和の国は「ないの? ハイ、あげる」って分けるんだよ。
――そういう上からガア~っと言われるものに、フラフラついていく人が結構いるのよ。
楽だから。楽だと思わせられているから。それでいいならどうぞ。
ただしその人生はその言った人のもので、言った人の思う通りでやっているから、それで納得しているの?ってこと。
納得していないなら外れなさい。
――おかしいとも思わないでついて行くなら、好きなようにどうぞ、ですよ。
その経験をしたいんでしょ。
――占いを聞いてその通りに動く人っていますよね。
怖いよ、いたよ。
――自分の子どもの修学旅行とかも全部やめさせちゃうの。方角がダメだからとか言って。
――ええー!
怖いよ。
でもね、それは三流の占い師ってことよ。(占った人から)搾取する。
占い師のタブー
――タロット占いの○○○○○の話があります。大変な金額の借金でネットニュースになっていました。
(その占い師に)以前見て忠告はした。
お金に気をつけろとか。他の占い師に見張られてるからと。
タブーを犯したんだ。
死を占っちゃいけないとか。たばかって(=だまして)はいけないとか、タブーはあるの。
われわれの世界ではタグがついちゃってたから。能力者が二人ついちゃってたから。ほんとに。
――掟破りで…。
占い師とか、タロットも含めてだけど、要するに他のタロットをやっている人の足を引っ張っているわけだし、一般人はタロット占いの人は気をつけろと言う人もいるわけですよ。
タロットしているだけで全然関係ないだけど。
それでやっぱり占い師はこうだからってなるわけですよ。
占い師もね、98%は真っ当ですよ。
でも後の2%は「私は魔女の末裔だ」とか言うの(笑)。
――知り合いが関わっているある占い師の人。予約が何年待ちだって話。その占い師、しょっちゅう怪我したりしていて心配だって言っていて…。
もらっているんでしょ。ちゃんとしていて、能力もだけれども、驕らなければ大丈夫なんだ。
能力も何もかも、それを媒介しているだけであって自分の力ではないからね。
すべての部分の力だから。この人は媒介しているだけだから。
だから、無蔵屈なの。そういう部分では疲れないわけ。
人間のゴタゴタは疲れるけどね~。
ここで私は疲れないのはなぜかと言ったら、自分のあれではないからなの。
みんなと共同で、だから助けることはできない、何一つ、だけど、手助けはできる。
それはその人の人生に、介入してくださいと言われた場合のみ、その場のみ介入する。
それは手助けのため。その人が選んだから。
でも操ってはいけない、ジャッジメントはいけない。
その人の人生だから。辛かろうが、なんであろうが。
その人の人生を犯してはいけない。
何のために生まれたのか。
大事な、地球にとって大事なひとりだからね。
その人しかできないんだから、そのエネルギーがあることによって、成し、成せることがあるので、その人がいなくなったら、そのエネルギーはなくなっちゃうんだから。
占い師に脳みそを渡さない
――いつもいつも占い師に相談に行っている人がいるんだけれど、その人はどういう人生になっちゃうの?
人の手助けをしながら、施しを与えながら…、
逆にその占い師は貰っているわけですよ、「経験」を。
――聞きに入っている人は自分の経験をしない人になっちゃうの?
そうではないよ。フリーク(=占いの信者)にならない限り。
――でも何から何まで言うこと聞いていて、娘さんまで連れて行ったりしていて…。
――そういう人っているよね…
――自分の力で突破しなくなっちゃいそうですよね。
そういう場合は、その占い師が悪いだけ。
――そうなんだ。信者は金づるだよ。
どんな形であれ、その人がその場で生きて動いている限り、その人の人生だから。
――だから、人に脳みそ渡すなって。
そう。自分の脳みそ渡すな、人の脳みそ奪うな。
だから、手助けだけなんだよ。
――もしかすると、そういう占い師に依存して脳みそを渡す経験がしたいのかもしれない、という極論もあるかもね。
だから、何の経験を誰に対して選ぶのか?
無駄な経験はない。
「選択」があるだけ。
脳みそを他者に渡さない、というメッセージはここ数年で耳に胼胝(たこ)ができるほど聞かされているが、それでもなお協調される。それほど重要なことであり、これからさらに大事になってくるということだろう。 [sitecard […]
(2025年6月)
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