天皇と家臣
まあ、天皇さんも変わるけどね。
―ええ!!
いい意味でだよ。「変わる」っていうのは代替わりとかではなくだよ。いろんな気持ちも含めてだけど。
行ける場所も増えるでしょ。コロナで出られなかったけど。見せられる場所も増えるでしょ。上皇様の情報も出てくるでしょ。まあ、あと結婚部分もね。
―天皇陛下は評判が上がりましたよね。そして、週刊誌に出てる情報ベースだけど、相対的に秋篠宮が下がりましたよね。医療用防護服を作って寄付したのによく言われてない…。
そりゃあそうだ。出る杭は打たれるんだよ。家臣は家臣なんだよ。
欲を周りが持たせてしまったのがいけないんだ。家臣は家臣。
天皇さんの血は天皇さんの血なんだよ。違うんだよ。
いろいろな儀式(即位の礼や大嘗祭など)がなんであるかだ。
なぜか御代の時代で選ばれるのか。
あれはちゃんとした(神との)契約をするためのものだからね。
契約ができる器かどうかはあるんです。
そこの長男に生まれたのか、次男で生まれたのかで決まるんです。
神との契約と器
今、安倍さんは画策しているんだ。コロナにみんなが目が言ってるけど。
愛子さまは女の子、秋篠宮の長男は家臣の子なんだ。
―真子さまと小室さんの関係の例があるから、愛子さまが上に出られなくなるじゃない。安倍さんは女性の天皇は絶対にダメだって。そんなことはないの。
―いや、女性の天皇は1代はいいけれど、「女系天皇」は絶対にダメなんだよ。
ーそれを見直していいんじゃないかって。
―いや、どうしてわからないかなー、ダメなんだって。「男系」じゃなきゃダメなの。
まあ、いいよ。人間が決めることだ。
でも第一に「われわれ」が見るのは(天皇として)その器があるかどうか。男か女かではなく。
そこで契約ができるかどうかだ。
―あのね、愛子さまは天皇でもいいよ。
我々が見ているのは、愛子さまと悠仁さまが2人でやればいい。
―その形としたら、今の天皇陛下と伊勢の斎宮の清子さま、だ。
そういう形がいいの。そういう形が一番いいの。
でもさっき言ったように器があるのかどうか、契約できるかどうか。
普通の器じゃ契約できないから。
―だから天皇家に生まれるだけで、そういう器にはならないの?
家臣か家臣じゃないかだけ。
―そんなこと言ったら古代からたくさんあるよ。で、古代から女性の天皇はいたの。でも女性の天皇でも夫が外から来て、できた子供が天皇にはなってないの。これは女系天皇で、それはダメなの。愛子さまは女性だけど天皇になったら男系の女性天皇なの。
まあ、選ぶのはそこの神様だからね。
―私やあなたたちではなく、2500年続いてきた、続けてきた神様たちがちゃんと選ぶでしょうからね。
(2020年6月)
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