ピラミッドについての話題。過去記事の「古代エジプトの歴史と天皇制」も参照いただきたい。ピラミッドや大嘗宮、三種の神器も「装置」だと捉えるとどうだろう。
――昔はピラミッドってそういう場所(大嘗祭を行うような場所)だったんですか?
ピラミッドって電気装置で、要は石とか物に電気が通りやすくなっているんだよ。
あそこの中にいると浮遊感があるっていう人がまれにいるけど、体の中にも電気があるでしょ。それと反応するわけだ。
だからでっかい電気装置だから身体が健康になる。
身体が健康になるというのは感覚も正常になるわけだよね。あの形がね。
――昔、ピラミッドの中に寝ると健康になるとか、ものが腐らないとかあったよねえ~(笑)
あの三角形のピラミッドの形は身体にフィットする、流れがよくなるっていう科学的なものがとても強いんだ。
あの中にある石とか、なぜそこに建てたのか。
必ず水があるはずなんだ。川が流れてたとか。水は電気質を通すんだ。
だから科学的なものなんですよ。
――やっぱり「装置」なんだ。言ってみれば大嘗祭の大嘗宮も装置なんだ。
一見非科学的に見えても、中の石とか調査したら、建て方、空間のとり方とか。
電磁場、とか電気質とかが通りやすいようになっている。
とても科学的。
調査したときにそういう石が見つかっているはずなんだよ。
――これまでに散々「三種の神器は装置だ」って言っていて、その二つが大嘗宮の中にそろって、鏡のある伊勢神宮に向かって祈るんだから。なんかそこ、科学的になったところを知りたいなあ。3回ぐらい生まれ変わった未来にわかってるかなあ(笑)。
(2019年11月)
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