中国に幽閉されているとされるパンチェン・ラマは、ほとんど話題に出ることはないが、極めて重要な人物であることは過去の記事(「パンチェン・ラマの動き」と「ダライ・ラマとパンチェン・ラマ」)からもわかる。ダライ・ラマとは対(つい)の存在であるという。
(転生の話から)え? また生まれ変わるんだ。私はもう決まっているからね。(次の生まれ変わりは)東北で、男だ。
―ちょっと裕福なうちに生まれて、理科系を勉強して発明をするって言ってたよね。まあそれって誰も検証できないよね。誰も。生まれ変わってまであなたに会いたいかっていうとねえ(笑)
今度は能力も持って、両性具有で生まれてくるんだ。
―前にダライ・ラマも日本の三重県あたりに生まれてくるって言ってたよね。
日本に生まれたいって思っているだろうけど、まあ次は無理じゃない。2回目か3回目(の転生)じゃないの。パンチェン・ラマの動き次第じゃないの?
―久々に登場! パンチェン・ラマ。
パンチェン・ラマが生まれたい(=生まれ変わりたい)って言ったら「どうぞ」って言うよ。
―まあ、この世界、地球には私たちの想像を超えたすごいことがあるってことだよね?
すごいことかどうかわからないけどね、人間にとったらすごいことじゃないの。だから私からしたら「人類、何回目? どっち選ぶの? 今度も」って(過去の発言からどうやら人類は滅亡を2回して、今回は3回目のようである)。
―真面目な話、本当にもしかしたら崖っぷちを歩いていて、こっち(滅亡)もありかなっていうギリギリのところを歩いているんじゃないかって思うことがあるんだよね。
まあ、目隠しはとったみたいだけどね。
―あ、崖があるってことはわかったってことだ。
そう、おおお、落ちたらどうしようって。
―ああ、まさにそんな感じだよね。
だから「こっちだって言ってるじゃん」って言っているのに「どうしよう~」って。下を見ろやあ~って。
―見たくない人は見ないで済まそうとしているし。
だって人は見たいものしか見ないし、聞きたくないことは聞かないし。そこら辺を諦めたが…。
―パンチェン・ラマってまだ中国に幽閉されたままなんですか?
そりゃそうだよ。殺すことはできない。殺したら大変なことになる。
―いよいよ解放されたりしないんですか?
解放とか云々ではなく、どこに彼が居たいのか。解放されなくても、彼はどこにでもいけるさ。空間移動はできるから。
―肉体は幽閉されたとしても、意識を飛ばすことはできるんだ。
私クラスの能力者が何人もいるから、パンチェン・ラマに何かあったら許さないから。
―それほどの、天皇陛下とはまた違った存在なんですね。私はよくパンチェン・ラマがわかってないんだけど。ダライ・ラマとはどう違うの?
パンチェン・ラマはダライ・ラマと対(つい)の魂なんだけど、パンチェン・ラマはダライ・ラマを守るっていうか、いろんな経験しているから。
―人間としては小さいけど、魂としてはいろんな経験をしているってことね。
でも、優しいんだ。
―こちらではパンチェンラマとダライラマというシステムがあって、日本には天皇というある意味システムがあって、そしてローマ教皇がいて…。
我々の感覚だと、ローマ教皇が来た時に、「あ~ 幼子が来た」ってその程度よ。
(2019年11月)
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