出会いを大事にする
――病気になってから能力が付いちゃった友達がいます。
それはそれがきっかけにして、病気で「何を得たのか」、「何を伝えたい」と本気で思ったのか、それによってスイッチが入るように選んで来たんだろうね。
――生まれてくる時にね。
それが成りなすのか、成りなさないのか、その者次第だけどね。
(人生の中ではあらかじめ)人数も決まっていて、出会う者も場所も決まっているけれど、いつ出会うのかは決まっていない。
機会を逃したら会わないかも、しれない。
だからこそ、
今後の者も含めて、情報も含めて、人も含めて、場所も含めて、
出会うものには、しっかりとした敬意と、その出会った自分に対しても敬意と、観察を勧める。
――「けいい」のけいは尊敬の「敬」でいいのね。
(相手を)尊敬して初めて自分も尊敬できるのではないの?
――相手を認めていかなきゃいけない。
(相手と自分は)違ってもよいのだから。
すべてが、そのものが経験に基づくものだから。
とても重要でしょ?
混乱に向かう
経験しなくて押し付けられてしまった場合、もしくはそう思い込んでしまった場合、戸惑うでしょ?
例えば、UFOがたくさん出ました、あなたの思う(あなたがUFOを見たいと望んだように)。
連れていこう(連行される)とします~。
抵抗すると思うよ。
――そこですか(笑)。
いや、同じことだ。
「なんでこんな状況になったの~? 教えて~。」
いや、それはあなたが望んでいたでしょ~って言ったとしても、腑に落とさない。
――たしかにそうですね。
だから今後はそういう情報とか、フェイクも含めて。
まあ、フェイクのほうが面白いんだけれどね。
なぜそのフェイクを作らなければならなかったのか?
という視点をひとつ持っていると面白い。
まれにフェイクのほうが真実に近い時がある。
――もうわけわからない…。
ただ、いろいろな成り立ちや、ことわり(理)を作ろうとしている者たち(=支配層)はかなり混乱しているようだ。
地球の中のいろいろな場所、日本も含めてね。
それは宗教の上(の者)かもしれない、政治の上かもしれない。
それとは別の者たちの上かもしれない。
混乱はしている。
混乱する、ということは大きい波がまた来るのでは?
――どういう大きい波なんだか~?
――それは僕らからするとあまりよろしくないものですか? か、その波の後はいいかもしれない。
歴史が変わるという波だよね。
どの歴史を望むとか、今から先ほど言ったシミュレーションも含めていろいろな情報が出てくる。
――今言っているのは、今まで支配していた者たちってことだよね?
そう。そういうこと。上は気付いているか?
身体を調節すること
――もう何が起こるかわからないね?
ただし、慌てず、怖れず、騒がず。
――いや、無理でしょ。
それを自覚しながらなら、いいけど、恐怖を覚える必要はないから。
身体を、なるべく、自分、それぞれ、周りも含めて、身体を調節すること。
身体を温めたり、自分が身体にとって最もいいと思うことをやればいい。
歌がいいと思えば歌えばいいし、散歩がいいと思えば夜でも昼でも散歩すればいい。
自分にとって良いと思うようなことをやっていけばいい。エネルギーが受け取りやすくなる。
いろいろな情報が飛び交うから、怖れないこと。
「怖れ」というのは身を縮こませてしまう。動けなくなるかな。
だから楽しみながら乗り越えていけばいい。流れに乗ればいい。
流れは止められないから。
(2023年3月)
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