前世、滅ぼされたもの

忘れた前世も役立つ

―前世はあっても覚えてないな…。

だからいいんだ。だから(こそ新しい人生で)経験できるし、感動できる。

―1回滅びた時(文明は何度か滅んだとされる)の前世を覚えてないから、そこで学んだことも覚えてないし…(笑)。

でも、個性には出てるでしょ。

例えば、踊れるじゃない、気をまとって踊れるじゃない。

誰でもできることではない。

例えば音楽ができるじゃない。音を奏でられるじゃない。

誰でもできることではない。

記憶はつながるんだ。記録として。

個性で出る。必ず出る。

―それは言うよね。性格は変わらないって。残念ながらずっとこの性格で(笑)。

性格は変わらなくても、選択肢は変わるんだよね。経験したから。

(忘れた前世も)捨てたものではない。そして無駄なことはない。

 

歴史は強い者が作る

―そうだ思い出した! ギルガメッシュ叙事詩だ。メソポタミア文明で有名なのは。

偽物もあるよね。3つあって2つは偽物。

―文章の中で、ここはホント、ここは嘘、みたいになっているのかな。

歴史はそこで一番強いものから作られる。

でも本当の歴史を知りたければ、滅ぼされたものとか弱いものから受け取ったほうがいい。

―口伝とかで伝えられている方がホントだろうね。中国の歴史書なんてみんなそうじゃないですか。日本でもいまだに一子相伝で、口伝で伝えられて表に出ないこともあるようです。出雲の征服された方。

だからよくお姉さんが行ったわよねえ。(※高円宮の典子さまが出雲大社の千家へ嫁いだこと)

―出雲の富氏が伝えている。トミノナガスネヒコ。誰か反応しないかな? 知らないかな? トミシ。天孫族の饒速日にだまされて殺されてしまうんだけど。

逆にね、滅ぼされた者たちは怒りだったんだけど、それを飛び越えて、怒りもあるんだけれど、許しと学びまで行ったのが出雲なんだよ。

許して学んでいたならば誰も手が出せない。怖いから。

―そういえば昨日、出かけたら期間限定で出雲のお菓子屋さんが出てて、おいしかったよ(笑)。(2020年1月)

 

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