10月末の総選挙後に、立憲民主党の枝野代表が辞任、同じく立憲民主党の落選した辻元清美氏が党の大阪府連代表の辞任を表明した。自民党内でも世代交代が進んだように、どうやら今回の選挙は、旧体制の一掃という役割があったように思う。
――小泉進次郎君は首相になる気満々だったけど、無理ですよねえ…。
全く、なれない。
それで全く新しい人物が3人ほど出てきたよね。まだ3期目だけど。
――福田達夫(総務会長)、小林鷹之(経済安全保障)、…。
新しい人がどんどん出てくるってことは裏が動いているってことだからね。
顔の知られていない人がどんどん出てくるってことはね、だから始まったなと思ったよ。いいことだよ。選択は間違えなかったな、よし!ってね。
――でも、甘利さんとか、小渕さんとか、過去にいろいろあった人もまだいるのはやり切れてないんですか?
まだ選別の途中もあるね。でもそれは誰かの子どもだとかは関係ないから。
みんな内内では戦々恐々としている。特に野党はね。
――野党さん大丈夫かなって心配しちゃうよ。気が付いたら3人しかいなくなったとか。
――あんなにひどかったなんて思わなかったくらいひどいね。前からあんなにひどかったのかなあ。
ひどかったよ。
みんな内内だけで、あーじゃないこーじゃない、あっちを差し出したりとやってるけど、
民草を忘れてるよ。ちゃんと見てるよ。バカではない。
(2021年10月)
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