地球「人」としての文明の岐路

  • 2024年4月17日
  • 地球
  • 448回
後半の記事を更新(2024年4月17日)。環境問題、国際情勢、人口問題、などを俯瞰すれば私たちは今、文明の岐路に立たされていると言える。この先どう進んで行くのだろう。地球という惑星で生きている、あるいは生かされている人間としての自覚をそろそろ持つべきだと思う。

 

合いの手が入る

 

(今は)一番いい時代だと思うよ。

なぜならデジタルと、神様という観念と、

あれもありこれもありという観念がうまくミックスされている。

――今の時代は…。

そう、進みすぎていない。

危うさはあるけれど…。 

(※ デジタルが進み過ぎて滅んだ前文明のこともニュアンスとして含んでいる)

――暴走の危うさはあるけれども、今のところなんとか破滅まで一歩手前ぐらい? そこで止まってると。

破滅までは行ってないし、その部分ではないけれども、どこを選ぶのかは、ってとこだね。 

――みんなに委ねられる。

――どっちを選ぶの? 何を選ぶの? ってものすごく言われているけど…。

ただ今回はね、われわれ(=見えない大いなる存在)合いの手を入れるとも言ったでしょ。

その時には姿が見える可能性はある。

――ある!

姿が見えないと、妄想と暴走と…。

――その通り(笑)。

われわれは「念」をよく捉えるの。

――何をLさん、考えてるの(笑)。

ハア!? ってときもあるし…。 

――ちょっとその映像が私たちには見られないから説明してよ(笑)。

誰かを嵌(は)めたり、嵌められたりはしないから。

――やっぱり見てるとなにがしかの存在から見られてるってことですね。おもしろい。

 

時が来れば

 

だからいろいろな才能が開花する時代でもある。

今まで埋もれていたもの、埋もれさせられていたもの。

それはとても重要なんだ。

地球としてね。 

――良かった! 切羽詰まった感はないね。

だからこそ、今回はその時(危機的状況、または時が熟せば)になったら、

いろいろな者たちが開示するでしょうよ。 

――手助けしてくれるんだ。ちょっとやっぱり切羽詰まった感がなんとなくあって、ザワザワしてた。

そして助けるのは人間だけではなく、自然もそう。

自然も生きている、山も生きている。 

――そのはじめの一歩だったの?

いろいろな事柄が。

――能登の地震すらも?

全て。

例えば、今、火が出ているよね。

例えば、噴火している。

例えば水が出ている。 

――自然の現象としてそうなってるの?

ただ海の場合は、半分自然ではない。

なぜならいろんなものを垂れ流した結果が今出てきている。

(続く)