自然と共生しながら生きる

  • 2023年3月24日
  • 地球
  • 181回
人類が、人口が減っていっても、家族や血縁への新しい認識(例.養子)をもちながら生き延びていくという話から、自然との共生のメッセージへ。単に共生といってもここでは菌も含めた生き物とも共に生きる、という新しい認識である。私たちは、菌類やウイルスまでも含めて共生していくことを、コロナ禍を通して学んでいっているのかも知れない。

 

地球上で共生するという認識を

 

(認識がこれから変わっていくのは)面白いことに科学的に人間だけではなくて、植物、動物、菌類、そういうものも含めての話だから。

共に「共生」していく話。

――今まで以上に、ですか?

もちろん。

それはなぜか、認識。

植物たちの認識も含めて。

――こちらの植物や菌類と「共に」という意識、認識が強くなるんですか?

そう。

植物は薬にもなるし、毒にもなるし、癒しにもなるでしょ。

そういう部分での関わりを増やす人もいれば、言語学においての植物のものも出てくるんだ。

こういう言語を持っていると…、そして菌類もそう。

菌類ほど頭が単純で良いものはないよ。

パチンっとやったって二つに分かれるだけだから。

そして彼らは生きたいだけだから。

――暗い話ばかりをしていたんだけれど、そっちに目を向けると明るいね。

トンネルは必ず、出口、入り口があるでしょ。

人間が出口・入り口と認定すればね。

――共生しながら生きていく方向は見出される。

もう見出されているし。

ただし認識する人間がまだ少ないから、認識されつつ、広がりつつ、という事柄が起きるんでしょうよ。

だいたい人は一般、博士、政治的なもの、先生、いろいろなジャンル分けをしているけれど、

地球の上に住む人間としたら一緒でしょ。

――その人たちの立場、立場での関わり方ということ?

そう、そしてそれがもっと広がる。

Aの人はBのことを絶対に知りえなかった、今までは。

だけどそれをCという場所のコードでいろいろと知りえる。

だから情報ソースをとって、自分の経験も踏まえて動けばいいだけ、感じればいいだけ、祈ればいいだけ。

届くから。

(2022年12月)

 

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