後半の記事を更新(6月7日)。
地球に似た星の存在
――地球民のお話会なので、地球はすごい、ということに帰結すると、その先がないんですけど(笑)。
――今、地球に似た惑星が…。
反対側にね。
――そういう惑星というのは存在しうるんですか。
もう見つかっているはずだよ。
ここに太陽、これが地球だとする。ここ(中間あたり)にある。
見つかっているはず。
ただし、地球より…、地球人というものがあるとして行くとしたら、(地球人)スーパーマンになるかな。
トンっやったらポンって飛ぶ。
――重力のことね。でも人間も住めるんですか?
水があるはずだから。
――住んでる人はいるの? え、いないの?
ここ(地球を指して)が実験場だから~。
実験場で地球というものがあるでしょ、「人間」と名のついた者たちがいるよね?
さて君たちは何をしてきた?
――…(無言)。
何を学んできた?
これから何をする?
――じゃあ、こっちのは新たな実験を始める実験場なの?
スペアみたいなものだから、実験場ではあるけれども、果たして人間と名のついた生物が行けば…。
――あ、違う実験しているの? 人間がいないとどうなるかって。
そういうこと。
ただし、アメーバ、植物、種、土、水、大気はあるからね。
――え、あっちの星に!
水があるということは(NASAが?)もう知っているはずだよ。
――地球が実験場だ、と言われると、なんかね…。
もちろんその実験場という言い方は語弊があるかもしれないが、
それを(わざわざ)選んで、生まれてきたのは?
(続く)
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