地球に似た星の存在
――地球民のお話会なので、地球はすごい、ということに帰結すると、その先がないんですけど(笑)。
――今、地球に似た惑星が…。
反対側にね。
――そういう惑星というのは存在しうるんですか。
もう見つかっているはずだよ。
ここに太陽、これが地球だとする。ここ(中間あたり)にある。
見つかっているはず。
ただし、地球より…、地球人というものがあるとして行くとしたら、(地球人)スーパーマンになるかな。
トンっやったらポンって飛ぶ。
――重力のことね。でも人間も住めるんですか?
水があるはずだから。
――住んでる人はいるの? え、いないの?
ここ(地球を指して)が実験場だから~。
実験場で地球というものがあるでしょ、「人間」と名のついた者たちがいるよね?
さて君たちは何をしてきた?
――…(無言)。
何を学んできた?
これから何をする?
――じゃあ、こっちのは新たな実験を始める実験場なの?
スペアみたいなものだから、実験場ではあるけれども、果たして人間と名のついた生物が行けば…。
――あ、違う実験しているの? 人間がいないとどうなるかって。
そういうこと。
ただし、アメーバ、植物、種、土、水、大気はあるからね。
――え、あっちの星に!
水があるということは(NASAが?)もう知っているはずだよ。
――地球が実験場だ、と言われると、なんかね…。
もちろんその実験場という言い方は語弊があるかもしれないが、
それを(わざわざ)選んで、生まれてきたのは?
地球での「経験」をしにきた人類
――この実験に参加しますってことで、地球に人類として生まれてきたわけ?
試してみたいって。
――そういって何回か失敗してるんだよね~。
失敗はしていない。「経験」をしているだけ。
――人類として何回か滅びているって言ってたよね?
そうだね。
――それも経験だったと。
地球のね。
――地球の経験であって、人類は滅びる…。
まあ、使っちゃったものが使っちゃったものだからね。
――あ~あ、やっちゃったって?
――その壮大な実験を観察しているのは宇宙人ですか?
エネルギー体といった方がわかるかな?
神という名前でもあるし。
宇宙という名前でもある。
――特定の宇宙人ではないんですね?
器はない。
――そこへ行くと、非常に納得がいかないというか、その外はさらに何なのと、そしてさらにその外は何なのと。
――宇宙のですか? 人類の実験を見ているエネルギーがあるとすると、何がしたいの? あんたたちって思うよ。そしてその見ているエネルギーもさらにその外もあるかもしれないじゃない。
外もあるよ。
ここは第三惑星だ。
――うまく言えないけど、果てしない世界。地球を見ているエネルギー。それも誰かが見ている。さらにその外もある。じゃあ全部の外は何っていうSF的な話になっちゃう。
外があるとしたらね。
――あ、わかった、それは全部内側に戻ってくる。ほんとに?
ひとつであり、
全てである。
――あ~、そこへきちゃうかあ。
そして、ここの世界の言葉であれば、わけみたま(=分け御霊)である。
――わけみたま?
分かれた魂。
もとはひとつのエネルギー。一番初めよ。
――どんなに外側に行っても、全部ひとつよってこと。
そう。
――どんなに外側に行こうが、エネルギーが見ていようが、全部ひとつの…。
こうしたいと思うものが、現れた。
――だけであって、私たちは分け御霊(みたま)の一つひとつよってことか。なんだかなあ、そう思っちゃうとわけがわからないなあ。
ただし、わかりやすく言えば、選んだのは、あなただ。
――そういう広がりの認識の仕方をしてしまうと、逆にもう自分の周りのできることを楽しんでやるしかないなってところに来るよね。
楽しむ以外に、やることはあるの?
安心して楽しめばいい。
――痛かったり苦しかったりすることもあるかもしれないけどね。
(人生での)経験として、なぜそれを選んだか、だ。
(2023年4月)
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