試される人類
神様は怒ったのでなく、
人は何をもって学んでいるか、
なぜ手を取り合わないのか、
さあ、どうしますか?
ってことだ。
――神様って、地球ってこと?
地球。
――みんな「試し」に入っているんですね。ここのところ、すべてそうじゃないですか、異常気象などの自然現象もそうだし。
だってさあ、ある場所では人間を思いっきり拒絶して、ドッカーン(=噴火)とやって動物と植物しかないところがあるでしょ。島で。
――西ノ島とか。
人間がいなくなって、2、3年経つとすごく豊かな島になるわけ。
それはなぜだろうね?
一つのモデルケース。西ノ島もモデルケース。
さてどうしますか?
――あなたたちはどうしますか? みんなこんなになっちゃいますよって?
人がいるか、否か。
――地球には人は関係ないからね。
地球にとっていいのは何か。それだけだからね。
繰り返す中国の歴史
――(例えば)中国は相当自然を破壊し、人に対しても酷いこと(ウイグルやチベットでの民族浄化)をしているからね。
権力者も含めてね。
おもしろいのは、権力を謳歌したものはどれもこれも悲惨な最期を遂げているのはなぜ?
歪んでるってこと。
引きずり下ろしたい人がいて、それを羨ましがる人がいて、引きずり下ろすにはどうしたらいいか、それがローテーションになっちゃっているわけ。
――だから中国って昔から国ができては滅び、できては滅びしているものね。
その念はどこに行くの? ってこと。
地球(=母)は苦しいよね。
子どもたち(=人類)が喧嘩したり殺戮しあったりするのをどんな思いで眺めているか。
もうそろそろいんじゃないかって。
―その限界を越したから。
われわれは動いているってこと。
隠せなくなった世の中
隠しておきたい人(=不都合な情報を秘匿にしていた権力者など)はワタワタしている。
隠せなくなってきたから。
隠せなくなったものを見て、さて民草(=私たち民衆)はどう思いますか?
これをどう判断しますか?
あなたがたも選べるんですよってこと。
――まさに今、中国がそんな感じじゃないですか。習近平は持つのかな。外から見ていてもボロボロしているよ。
だからアメリカさんが対応、態度を変えたじゃない。
流れに乗ること
ロシアも。怖いのはロシアだ。プー○ンだ。あれは武器を売るからね。
それに賛同してきたし、ゴチャゴチャなってきたでしょ。さて、どこに行く? アメリカに行くんだよ。
――「行く」っていうのはどういうこと?
武器の部分で。
――売りに行くんだ。くっつくの?
くっつくのではなくて、売りに行くんだよ。ト○ンプさんも商人だし。
ト○ンプさんは再選するか、う~~ん、五分五分だな。
――まあ、トランプさんは傀儡だから、傀儡の人間がどう変わろうが関係ないかもしれないけど。ただひとつ、中国が勝手に海の向こうでガチャガチャになってくれるのはいいけど、それは昔のことで今はつながっちゃっているから困るよね。
それもあるし、癖がついちゃっているから何でも人のせいにするわけですよ。
アメリカのせいだ、日本のせいだ、云々。
おもしろいのは政府だけではなくて、民草の中で中国人はこうだから、中国の民草の中から日本はこうだから、って嫌悪じゃないけどね、なぜか少し変わった感情が出てきているから怖いよ。
―ただ、今回の日本の支援を喜んで評価しているって話もあるし。
要は日本人の思いだよね。
――それよりも何よりも見ていてこの国壊れるよって…。
もう壊れてるでしょ。
だから今後もいろんなことが起こるけど、執着しない、ちゃんとした情報をとる、ちゃんと怖がる。
流れに乗りなさいってこと。
要は巻き込まれるなってこと。巻き込まれているように見えても、流れを見て流されているって自分の認知をすればいいんだ。
(2020年2月)
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