地震の原因として、プレート(岩盤)の沈み込み、跳ね上がりで発生していると言われることが多いが、今回はその説を否定している。ヒントとして記しておきたい。
プレートの跳ね上がりで地震が起きるのではない
――4月の半ばから6月の半ば(2019年)まであちこち揺れるからって言っていたね。
今もそれは注視している。
地震の震源が深さ40キロなら大丈夫、30キロは気をつけて。20キロは危ないよ。
小さい島、奄美大島(とか)、そういうところは危険だよ。
前後3日どこで地震があったか、震源の深さを見ていくこと。土地も変わるんだ。
そこは掘るなよ、というところを掘ったり、山をいじったりしている。
だから人災によってそれがきっかけで起こされる地震と地球のマグマの動きとしての地震(の両方がある)。
プレートではなく、マグマの中の電磁波が出ているわけですよ。
その電磁波が溜まったところにマグマがぶつかると粘土がグニュっとなるみたいになると地震が起こるんですよ。
プレートにプレートが滑り込んで跳ね上がって起きるんではないんですよ。
――地震は従来のようなプレートの動きで起きるのではないと言っている学者の人もいる(参照 埼玉大学工学部名誉教授の角田史雄氏がプレートテクトニクス説を否定している)。今言ったのはマグマの動きだっていうことだよね。
マグマがあります。ガスがあります。ガスの中にもプラスマイナスあります。
その上に地面がふたをするように岩盤があります。それにも電磁波の影響でプラスマイナスがある。
その動きによって、上の大陸はズレていってる。それは当たり前のこと。
だから震源地の深さが大事なんだ。
プレートが滑り込んでいって跳ね上がるんじゃないんだ。
(2019年3月)
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