(2019年3月の時点で)誰が元号を発表するのか、菅官房長官は地味だね、という話題から。
上に立つ人ではなく、ナンバー2、もしくは表に出ない人をよく見ていた方がいいよ。
本物の所作
―野村萬斎の安倍晴明の映画(「陰陽師」滝田洋二郎監督)での立ち振る舞い、動きが綺麗だった…。
本物と偽物で、本物は所作が綺麗かどうか、自分が見て、所作が綺麗かどうかで納得できる、腑に落ちる。
どんなものに関しても見ていた方がいい。
偽物はどんなに美辞麗句で飾っても、どんなに大げさに動き回ったとしても所作が汚い。
―よく、後味が悪いとかいうよね。演奏とかもそう。
所作の汚い人たち、今だに搾取しようとする人たちとは同じ空間にいられない。
その感覚を大事にしてほしい。
それを割り切った時、割り切れないときの感覚を見ていてほしい。
なんで自分は割り切るのか、割り切らないのか。その感覚が変わっていくから。
―仕事でも、この人は仕事だからしょうがないなと付き合うか、それでもダメだとするか。
それも単純にシンプルに。言い訳しないで。
―だってイヤなんだもん、とか(笑)
それでもいいの。自分の「在る」に忠実であること。
そうすると外計、外の計算されたものが変わってくる。
それを使い始めた人が少し増えてきたかな。
GWとかに山歩きをするときに、滝や川のそばは地面が緩んだり、磁場が強いところあるから気をつけて。
神社に行くときも山の道を歩いたりするから気をつけてね。
(2019年3月)
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