わこく(倭国)ーあると思わされている「日本」という国

現在(2022年11月)、サッカーのワールドカップが行われ、日本代表チームの勝利では日本人としての民族意識が大いに発揚している。これはごく自然なことと思われるが、日本人であるわれわれは自覚、自立しにくい立場にあることも事実である。マスコミを含めた反日勢力の影響や、「国際社会に足並みを揃える」という大義名分の下、独立国家としての意思決定がなされていない場面も垣間見える。

「われわれさん」からのメッセージで何度となく繰り返されることは、日本は「わこく」であって、日本という国はない、日本はいまだにアメリカの植民地だ、ということである。「わこく」というのは、古代中国が呼んででいた「倭(わ)」の国とも違うとのことである。これまでのランダムに繰り返されてきたメッセージをここにまとめておきたい。

「ちゃんと自分で自覚を持って、自分を確立して考えられたら、困るんだよ(=支配者にとって)

なぜなら、ここはわこく(倭国)であって、日本ではない。アメリカの植民地ですから。よく考えて。

戦後どのようにうやむやにされて、何を確定されたのか。ここの世界は倭国よ。日本、大和は違う。

その自覚を持つだけでも違う。(植民地ならなんで知らせないのかというと、アメリカが日本の存在を)怖がったから。(日本が独立しないのは日本人が)植民地だって思ってないから。」

 

「多分昔の民族の神様だと思うんだ。

今の若い神様ではないね。

「わこく」といわれたころの神様だ。(日本といわれる前の神様だ。)日本はないからね。

日本は植民地だからね。まだ。

アメリカ(に支配された植民地)で、日本という名前はないよ。」

 

地球民のお話会

「われわれさん」から何度となく繰り返されメッセージがある。それは、日本がいまだ植民地であること、そして日本という国はなく…

 

「日本という国は稀有な国だ。日本という国はないんだよ。(本当は)「わこく」だから。

日本はあると思わせられている。日本と思わさせられているんだ。」

 

「無意識ながら、大和国の御霊(みたま)を持っている日本の人たちと、古代出雲族の御霊を持っている日本の人たちと、もっと昔の(わ)の国の御霊を持った日本の人たち、これは少ないんだけれど、それが三者三様で動いている。

(倭国(わこく)というネーミングは)「倭」というのはここでわかりやすくしているだけ。

(本当は)もっと違う名前、この舌(=人間の舌のこと)で発音は難しい。江戸時代より前の言葉も発音は難しい。」

 

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