暴露の時代と名前の「呪」

これまで隠されていたものが暴露される時代にきていることと、「呪(じゅ)」としての名前がテーマ。

暴露の時代

暴露される時代になってきているんだ。隠しようがなくなってくる。ネットでも。

大多数の人が目で見て「あれ?」っていう出来事から出てくる。

小さいところでは会社の不正が出てくるし、国家でも。自国だけでなく、いろんな場所で。個人でも。人間であるならばね。

搾取したりしてきた人が暴露されるんだけど、逆に頑張って来た人、みんなでやって来た人、自己満足ではなくやりたいから手助けをした人が出てくる。

 

名前というのは「呪(じゅ)」

―去年(2018年)から始まって日産(=ゴーン日産元会長の逮捕)の件で使われたけれど、司法取引ができるようになったのは大きいですよね。やっと日本でも始まった。アメリカだと、証言した人はその後名前も変えて違うところで暮らすようにするとか。

戸籍は国家が作ったものでしょ。

戸籍を変える、つまり名前を変える。名前って前にも言ったけど「呪」だよ。

名前を変える、住む土地を変える、暮らしを変えると人間はそれに馴染むんだ。そのような性質なんだ。

でも日本人はどうかわからない。なぜかっていうとそういう特質ではないから。日本人は名前に固執するのが強い。

―あまり、名前で呼ばなかったかも。どこどこ(地名)の伯母さんとか。屋号で呼んだり。

日本は特に呪だから。陰陽師がいたくらいだし。そして名前は呪だから。自分とその名前をつけた人しか知らない。日本に暮らしている方々、この土地に生きている人、はそう。(日本に生きている限りは人種の)白人、欧米人黒人かは関係ない。今この日本の上にいるかいないかだ。

―これから天皇が変わり、時代が変わるし、どうなっていくのかを聞いてみたいね。

事実は小説より奇なりだ。事実のほうが上に行っている。だから本当のことを言っていてもみんな信じない。それが狙いだ。(2019年3月)

 

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