認知症は、加齢によるものだけでなく、若年性のものも増加しているようである。当然コロナワクチンによる影響もあるが「因果関係は認められない」の一点張りだろう。ワクチンのみならず、他にもさまざまな要素があるようだ。
ケータイの弊害
短期記憶が…。
若い人も、小学生もそうだけど…。
――脳神経外科に、小学生かな、10代の二人も物を覚えられないって受診して、検査したけど異常無しって帰されたって。「ワクチン後遺症」の映画でも高校生が物が覚えられないってあったよね。テストを受けられないって…。
テストを受けることすら忘れちゃうんだ。
若年性認知症に似た症状もあるし、それになりやすくもなっている。
一つの弊害は携帯電話。
――ああ、それもあるでしょうね。
もともとあまり脳によろしくない電波、磁場を使っている。
それが進化すればするほど、影響がかなり大きい。
携帯電話自体をずっと使うのはやめたほうがいい。
それと、携帯電話があるおかげで、全部記録できるでしょ、覚えない。
脳みそが進化しない。
刺激を受けない。
――手紙も書かない、メールしちゃうから。電話番号も覚えない。
待ち合わせするのにも、ここにこの時間って動かないで待ってるのではなく、駅に着いたら電話してとかね。
磁場、電磁波の影響
もうひとつは大気の磁場、低気圧とか、そういうものが強くなっている。
太陽フレアもそう。
ただ、これは携帯電話ほどではない。
そして、もともと周期的に強くなったりするから。
あとは、地震による地面の電磁波、電気。
揺れると地面の下が擦れるから電気が起きるでしょ。
そして高い鉄塔。昔はそんなになかった。
山の上とかはないから外れるということができたんだけど、今はどこに行ってもあるから。
――その電波の範囲から出られないってことね。
――パソコンも同じですか?
同じです。
(続く)
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