時事ネター事故から学べる事、人のせいにする人

――最近、火事が多いと思いませんか?( 2017年6月14日、ロンドン中心部の27階建て高層マンションで大規模な火災が発生、など)

多いね。いろんな部分が荒れているというのが実際のところだろうね。

それと老朽化したもの、過去に内緒で手抜き工事をしたものとかが、出てきた。漏電とかも。

――新幹線も電気系統の故障で止まったよね。

もしその場にいたら、自分自身の行動、思いも確かめられる。

慌てずに誰かのためになる行動ができるのか、それともギャーギャー騒ぐのか。

――比較的日本人は騒がないね。

来日している外国人、中国人とか、それから60代以上のおじさん、おばさん、わかってない人。

(こういう人は)四角四面で間に合わないと騒ぐ。

他者にいろんなものを押し付けている人たち。人のせいにする人。

そこの部分で成熟度がわかるよね。その成熟度は見られているから。

勉強ができるからとか、一流大学を出ているからとか、一流企業だから、お金持ちだからとかそういうものではないんだ。

――自民党の豊田議員の罵声の話題(秘書への暴言・暴行、2017年6月)もあった。

何かがあった時に自己判断とか、選択をどうするか、ということ。この世界は何があってもおかしくない。

――あるおばあちゃんが一寸先は闇っていってた。今は明るいから何が闇かわからないね。

闇であったなら、自分が光らなきゃならないね。

(2017年6月)

 

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