―見える世界と見えない世界の壁が薄くなっているようだね。
それもあるが、時間が速くなっている。
―(一同で)そうそう!!
自分たちそれぞれの認識の時間が速くなっている。
時計の針も見る者によって早くなったり遅くなったりしている。
西暦2000年くらいから言われていた「アセンション」や「次元上昇」の話はあったね。
1997、98年くらいからいろいろな動きが始まっていることは確か。
人間の好奇心、恐怖心、もろもろの人間以外の道具、人間の足ではない移動手段、交通手段(バス、車、飛行機)、その中で時間の使い方、観念が変わってきた時代。
移動するのに時間がかからなくなる、移動手段が選べる。
昔だったら日帰りができなかったけど、できるようになる。
そういう時間の感覚。現実的には。
それがまずひとつある。
それによって精神的な時間の感覚も変わってきた。
つまり、当たり前の感覚になる少し前。
今は日帰りが当たり前になっていれば、当たり前のことは言わなくなる。
―日帰りができなかったところができるようになって当たり前になったから気にしなくなったのと同じで、気が付いたら、見えない世界が近くなってきたってことか。
そうそう。抵抗感がなくなった。
それもあり、これもありという感覚が人たちの間で増えてきた。
―こういう会話ができるようになったことはすごいこと。20年前はできなかったからね。
雲泥の差だよ。
そしてこういう集まりもできるようになったきた。
以前は私なんかは異質なものだったけど、だんだんこういう人もいるという認識をされるようになってきた。
―相変わらず違ったものに対しての反発はあるが、そういう人もいるのねという許容範囲が広がったかなあ。
わからないなら、わからないままにしておく、という考え方も見られるようになったね。
―今、情報が過多なのでわからないことが多過ぎるから置いておくしかない(笑)
どういう情報なのか、カテゴリー分けをするのか、選択するのか、または選ばないという選択をする人もいる。
20年前くらいは私も含めてある特定の人たちしか正体を明かさなかった。
―それでスーパーのレジをやってたんだよね(笑)。
7年やって(私が能力者であることに)気が付いたのは一人か二人だ(笑)。
お客さんの中でそっちも能力者だったらしく、「おっ」って気が付いたのはいたが。
叩かれるか、利用されるかだったので、隠していたけどね。
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