人間を見守る存在からのメッセージ

このメッセージの発言者が誰なのかは目の前にいた私たちもよくわからないが、人間ではないなにがしかの存在からであることは確かであった。神という言葉は安易に使えないものの、私たち人間を見守る存在のようだ。

 

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好奇心を突き詰める

 

――この世の、その行く末が知りたいな。

そうしたらどんどん突き詰めればいい。

――今、作っていくしかないじゃないですか。自分の一つ一つの選択で。もう、今日の「われわれさん」は、誰(笑)?

だから、ここでごった煮になるのか、理路整然として、ああこうなのね、となるのか。

ここからはずれて、ああ、こんなのもある、こんなのもあると見るのか。

――これよりはこういうふうになりたいよね。知りたいものね。

それが好奇心なんだ。

そして知りたいという欲求があるのであれば、好奇心を抑えるのでなくて、一日の中でどこに自分の好奇心がいけるかなと試してやってみればいい、1週間の中で。

月曜日に問うた答えは日曜日に出る。

火曜日に問うたものは月曜日に出る。

そしてつながっていくから。

 

小さいものから好奇心を満たしていけばいい。

自分を実験すればいいだけ。

 

それには他者の関わりは必要ない。

感情、自我、好奇心、

それは自分のものだから。

――話が続かなくなっちゃったよ。

 

この世には自分しかいない

 

そしてね、「われわれ」はしっかり監視もしているけれど、手伝いもしているし。

手を離すという認識、そういう事柄は、無い。

なぜなら、われわれも常に進化している。

――まあ、一緒に見ていたいから、いるんだろうね。人間たちが、経験するのを。

それと同時にわれわれは同じ経験を過去、たくさんしてきた。

――「われわれさん」って、人間になった人もいるの?

いないね。こういう形の人間としては、いない。

――それでも経験はいっぱいしているんだ。

だからこそ似たような経験はある。

だから伝えたり、チャンスだよと手を伸ばしたり、手助けはできる。

――だからこういうところで、一生懸命しゃべる、と。

そう!

――この話をサイトに載せて読んでくださる方がいるっていう流れは良かったなって思うの。

それをしっかりした流れに作るのをやればいい。

そしてそれを誇らしく思えばいい。

 

だからこそこれから、去る者、来る者、それから当人同士がどこに行って楽しむか?

認識が変われば傷つき方も変わるよ。

 

――そうした段階から、日常の「さあ今日のご飯は何にしよう?」っていう、段階がたくさんある。興味があっていろいろ調べたりとか。それが全部、こういう段階があるんだなって認識しながら、日々楽しむってことだね。

そうすると、スピーディ。

そして疲れにくい。

――さっき言っていた認識があればね。

そして情報は情報として入るから、傷つく必要もなければ変に喜ぶ必要もないわけでしょ。

――自分中心になるしかないよね。

自分中心であるべきだ。

なぜなら(この世には)自分しかおらんだろ。

――ハイ(笑)。

 

 

「神との対話」という本も、一対一だったけど、一対何十でもある。

――昔読んだ! ニール・ドナルド・ウォルシュって言う人が書いた。

おもしろかったけど、あれは一人称で言っているけど、全ての民に言ってた。

(2023年10月)

 

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