医療の未来、固定概念を壊す新時代の子どもたち

病は自分で治せる

 

西洋医療以外の療法を積極的に取り入れてる医者の話から。

できるんだ。

だから、人は自分の病は自分で治せるんだ。

面白いのは、昭和の初期でも、親になった者、己ひとりでもそうだけども、

手当はできていたはずだ。

あれもエネルギー変換だ。

おもしろいよね、医者が「痛いの痛いの飛んで行け~」って、これでも効くけれども、それよりも近しい人がやった時に…。

――お母さんとか。

それは何が違うんだろう?

安心感。

――それと気持ちの大きさだよね。

そう。そこに気持ちが出る。

 

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差別と区別

 

――手当を含めたこういう治療についても、あまり言えなかったことをJ先生が言ってくれている。本でも書いて言ってくれている。

そして、(周囲の医者から)叩かれている。

――そう、すごく批判されているらしいよ。

いいかい?

人は「いまだに理解できないこと」…。これが「差別」だ。「区別」でなくて。

これとこれもあり、あ、私は理解できない、私は反対の立場だけれど、あなたはこれなんだね、って(=これが「区別」で「認める」ということ)

まだ、まだ。 

――まだまだですね。どうしても差別になっちゃう。

そして面白いことに、そういう人間(=差別をする人間)という者は、言っても自分だけは認められると思い込んでいる人物が多い。

――私はもう「怪しい」自分に戻ろうって思ってますよ(笑)。

あなたが、「怪しい」という鍵を開けたことは面白いよ。楽しめばいい。

 

さきがけの子どもたち

 

そしてそれは未来の子供たちのためになる。

――あら、それは嬉しい。

あなたが自覚し、知る、伝えるのもそうだけれども、動く、見つめる、認識する、というのは、子供たちはすぐに、わかる。

――結局自分で、こっちの方向って決めた、そっちへ行きたいと思っているので。

それはあなたの経験になるから。それを「知って」いるから。

 

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そして子供たち、生まれてくる、今後生まれてきている子供たちというのは、認識も違えば…。

――違う人種が生まれてそうだね。

感覚もね。だから語弊があるかもしれないが、古い人間は理解ができないと思い込むだろう。

――私本人はそういう普通の人のふりを一生懸命してたつもりだったんだけど、近しい友人には駄々洩れしてたと言われたよ(笑)。そろそろいいかなあってね。

だからこそ、型にはめられない子供たちが、型を壊すために生まれてきた。

――まだ、そういう子供たちにはご縁はないんで。そのうちあるかな?

周りを見ると案外、いるかもね。

そしてその子供たちは楽しくやっていて、そうね、60代から上の人たちは「?」マークを出しながら、言葉もわからなければ、なぜこういうことをするのかもわからない。

でもそれはそのまんま、認める、認めないではなく、それこそが己の課題になるでしょ。

――対峙した人の。

そうそう。これはこれ、それはそれ。これはわからないって。

―これこれこういうことがあります、だけ受け取る。それを評価するのは難しいだろうけど。

ジャッジメント(=判断)はいらないということ。

自分に無理やり、く~~っと寄らせることも、いらない、ということ。

――あんまり近寄せたくないことは、置いておく。

そう、そして「ある」ということだけを認めればいい。

――いろんなことがたくさんあるからみんな自分に近寄せてたら、大変だよ。

むこう(=他人)にも意思があるからな。 

――はいはい、近寄りたくないっていうね(笑)。

(2023年8月)

 

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