コロナはレッスンー始まりの予兆、これも経験

「認識コード」を増やして(※柔軟性ともいえる)、今後の激動期を迎えたい。コロナ禍での経験が生かされてくるようだ。

 

コロナは始まりの予兆

 

――以前、「大きな動きの始まりの予兆」とあったんだけど、コロナがそうなのかな。前回に言っていた、2031年、32年へ向かう予兆になるのかな?

そう、予兆だと思うよ。

このスキルを持っているからこそ切り抜けられることが今後出てくるんだと思う。それぞれで。

ということはそれぞれの判断でいいんだということ。今の経験上の。それはとても重要。

自分の経験だから。

人の経験ではないから。それは家族間で共有もできるし、感覚的に手助けもお互いにできる。

そこの部分は、動く中で、感じる中で、重要になる。

――差別と区別とか、自分で選択をするということとか、同調圧力に屈しないとか、そういうことが「レッスン1」なわけ? 大変なレッスンが始まってるね。

なんでこのレッスンが来るかというと、これまでやってきたからだよ。超えられないものは来ない。

――幼稚園から小学校に上がれたんだね。

まだだけど。

―えー!(笑)

例えば学校行事や会社の行事、神社仏閣の行事、それぞれの行事などは変わってくるよね。認識も。

これだけ密が云々、とか洗脳のように言われているから認識が変わってきているよね。

でも人間は楽しいことをやめることができんないんだよ。好奇心を止めることもできないんだ。

だからその中でも楽しいこと、好奇心を持つことを抑えないでほしいんだ。新しいことができる、増えるといったらいいか。

――今日の「われわれさん」、この雰囲気は穏やかですね。

 

認識コードを増やしておく

 

その認識コードが増えるということは使えるということだから、楽しく使ってほしいし、使った後に周りを確かめて、焦らないこと、あきらめないことを念頭に置いてほしい。

表現方法っていうのは同じ表現を10個違う表現にできるわけだから。

それを楽しんで確かめて組み合わせてほしい。言葉をね。

そして相手がわかってもわからなくても伝えられることを伝えてほしい。

――この「われわれさん」の感覚で言ったならば、言葉で伝えたとしてもそこに情報とか感覚も一緒に伝えられるような気がする。それが通じる人と、通じなくはないけどって人がいそうだけど…。

だから、昔はあるものはある、ないものはない、ととてもシンプルだったんだけど、自分にとってはないものは無いけれど、あの人にとったらあるかもしれないという認識コードが増えた。

だから今が来ているんだと思う。

人は絶えず進化する、成長するということを抑えられないからね。

(2021年6月)

 

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