―うまく言えないけど、「われわれさん」のメッセージってこの頃、五感を超えたメッセージがあるような気がしたの。だから難しくてみんな眉間にしわ寄せて聞いていたんだと思うんだけど(笑)。キャパシティー超えてて、理解を超えてるんだけど、なんだかたくさん伝えられてたような、でも消化できないっていう感じ…。
今はそれでいいんだと思う。
―それってもしかして人類の進化への訓練だったりして?
訓練というより、進化していると思った方がいい。
DNAは日々変わっているから。
―そろそろそういう、データ量の多いデータをダウンロードできる、こういう言い方しかできないんだけど、それができるようになってきたのかな、私たち。
なってきたと思う。
知るということと、気づくということと、知っていることは違うよね。
―新しい知識を知る、それと気づくということと知っていること。気が付くということは過去にどこかに何かヒント、ひっかかりがあって気が付く、知っているということは、最近よくある(笑)。知っているんだけど忘れて出てこないっていうレベルではなくて、もっと深いところで知っていることというか…。
ふっとわかる。
―前回、この話ってもっとどこかでちゃんとわかりそうな気がするんだけど、わかんないんだけど、どうしようもなくはないって思いながら聞いてた。
気づかなければわからないよ。
―何かが、カチっと合わないとわからないなあって。
それが、道具が集まりつつあるということだ。まだ集まってないけど。
―非常にリアルに体験したと思う。今そういう風に説明されると、私たちはその段階でこの前話を聞いていたのかなって。文章にして書いていると別に普通な感じだったので逆に???って。
だから言葉というのはとても難しい。言語化能力が高くなくてもチャレンジすることは重要だ。
―長い付き合いで、セッションをしてもらう中で、言葉で言ってもらうことではない、何かが入ってくる感じがあって、そのほうが大きい気がした。その感じがこの前の会はあったのかなと思う。
だから訓練としては見える言葉よりも、見えない言葉にも注意をする、ということ。
―だから、直観を大事にしろとか、思いついたことを大事にしろとか、なんとなくいいとかなんとなくいやとかを大事にしろというのはそこなのかな。
そこはとてもいいテストになるでしょ、自分にとって。
―だってそれしかつかみどころがないよね。
と、今は思っているだけだ。やっていくと本当に瞬間的に、わかる。知るのではないんだよ。わかるんだ。
―これを選んでおいてよかった、例えば今日出かけておいてよかったとか。
だからこういうふうになると。
そしてその選択は必ずそれぞれの自分自身の経験の上での選択になるから、間違えるわけが、ない。だから自信を持ってほしいんだ。
―あ~ど~しよ~、やろうかやめようか、大丈夫だろうか、うろうろではなくてね(笑)。
もっと単純に。
―何度もこのメッセージですね。
単純にやったほうが、物事がちゃんと見える。歪んで見えない。
―私たちがそういう段階に来たということか。
そういう段階に来たということだ。そして道具は集まりつつある。
(2021年2月)
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