―昔、あなたに出会ったばかりの頃に「この階段登れる?」とか、「この道行っても大丈夫?」とか聞かれて、身体が止まったらだめって。
そう、単純、単純。身体って5秒先の自分の危ないことってわかるんだよね。
―その感覚を養ってみるっていうのもいいね。
そうすると自分の中で第六感じゃないけど(何かの感覚が)できてくるかな。遊びでやるならトランプだね。
―自分の直感を信じて動いてみたときにどうなるか。それと、ちょっと余計なことを考えていた時にどうか。
自分でできることだから。昔流行ったエスパーカードで当てるのをやってみてもいいよね。
―ああ、あれは絶対に当たらなかったなあ。
それは絶対に当たらないと思っているからだよ。だから当たらないってことが当たっているんだよ(笑)。そういうもんなんだよ。自分で楽しく遊べる直感力のカードだと思えばいいんだよ。
―それで超能力があるかな、ないかなあなんてやってたんだけどね(笑)。
みんなあるよ。だって、電話があるんじゃないかと思っていたらあった。それは向こうも受け取っているし、こっちも受け取っているんだよ。虫の知らせも。いい知らせも悪い知らせも、実は受け取っているんだよ。それを実行するかしないかだよ。
―(ここでメンバーの一人の電話が鳴る!)
要は自分発信。自分自身を信じ抜けるかどうかだ。自分自身を信じ抜けるということは、例えば、自分の大切な人を守り切れるということなんだ。そこは楽しくやってほしいんだ。とても必要なことになる。
―まあね、こんな話を7年も聞いている人たちは知らず知らずに超能力が出てくるんじゃないの? いやでも(笑)。まあ、そういうものがあるかもしれないって思うだけでも違うと思う。
みんな持ってるって。信じ抜けば出るって。
―出ると思えば出る?
いや、ほんとに信じ抜ければ出るよ。そして、「こうなって!!」って強く願って真剣にやった時はできるからね。
ついでに言うと、そういう時に誰か空間で手を貸せる人がいたら手伝ってって言えば、手を貸せるよ。そうだよ、そばにいるからね。(2019年11月)
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