シンプルに生きる(1)

「シンプル」というお題をもらい、それぞれが考えた。断捨離のような物質的なことだけでなく、シンプルに考える、生きる、とはどういうことだろう。

―今日は「われわれさん」の質問に答えましょうと前回話していたんだけれど…。

まず一つ質問。

人は「シンプル」に近づけました? 

―…。

―みんな固まっているよ(笑)。「人」っていうと、人類全体とするのか、個人個人なのか、ここにいる人たちなのかで違いますよね。

まあ、ここにいる人々、でもいいし。

なぜかシンプルでなくて、答えを求めながら、答えのないものに対しても、(質問を)作りながら、追求する癖があるみたいだから。

シンプルにいけば、自分の中の答えが出てくる、作り出したり、見つけたりではなくて。それぞれの答えでいい。答えがあるのだとすれば。答えがないというのも答えだ。

シンプルになれましたか、という質問。 

(出席者各自が回答。)

―なってきていると思います。

―シンプルにしたいと前よりも思うようになりました。考え方や、行動も身の回りのことも。まあ、年齢的なものもありますけど(笑)。シンプルに生きたいなあと思っているし、ちょっと心がけていると思う。

―どうでもいいものはどうでもいいやって。本当に大事なものだけ。コロナのせいもある。

―そうだね。コロナで強制的なところもあったね。

じゃあ一理あったってことだ。まあ、コロナだけではないけどね。

ーいつも言っていたことで、(世の中が)わかりやすくなってきたとか、見えやすくなってきたというのは、ものすごくよくわかる。

おもしろいことにシンプルになり切れない人はイライラしたり、ギスギスしたり、急に怒ったり、っていうような事例が多く出てきたような気がする。 

―「諦め」っていうこと? それがシンプル?

いや、あきらめとは違う。シンプルは、物事を見て、一番単純に見やすいことはどこだろうと探ることだけれど、あきらめは「あ、いいや」って手放してしまうことだから。全然違う。

―諦めない人がイライラするのかしら。

あきらめないというよりも、固執するほうだよね。

(続く)

(2020年10月)

 

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