霊(ひ)の元での首脳サミット
―伊勢神宮へサミット参加国の首脳が参拝(2016年5月26日)するのはすごい。私の妄想ではあるけど、日本の一番重要な場所にG7の首脳が集まるのはものすごく重要なことだと思う。
首脳たちは、伊勢の重要な神さんか、巫女に怒られたんじゃないの? 何をやっているのって。
だから来る羽目になった。
それに「日本」って名前じゃないから。本当は「ひのもと」、日ではなく、「霊(ひ)」の元だ。
―その霊の元の日本の伊勢でG7の首脳たちが御垣内参拝して、大神様に怒られるのかなあ(笑)
まあ、それぞれ国に戻って伝えてこい、って言われるんだろうね。それぞれの国には隠れ巫女がいるから。(隠れ巫女が)日本のある場所に集まって会議しているからね。3か月に一回やっているから。
あるレベルのトップの人たちはみんな知っていること。
―御垣内参拝はすごいこと。ここで人類の方向性を変えないとだめだって神様に言われるんだ!
だから、怒られるんだって。あまりにも勝手するから。
―この厳しい状況の時に御垣内で首脳が参拝するっていうのは地球にとって希望だと思う。何もわからなくてもあの空気を感じてもらえるのはすごい。さっき以前のメッセージを復習していて、「その場所の気をまとって歩くとそこが神域になる」って。
大神様も神使もみんな見てるだろうね。地球は今、大きな変動期だからね。「あなたの役割は何? なんでその役割になったの?」ということを今一度思い出していただいて、自国に帰って隠れ巫女がいるから。首脳になったら必ず隠れ巫女はいるから。その巫女は必ず降ろせる能力者だからね。
―私はすべての能力者の大元が日本だと思っている。伊勢の力は強いと思う。
伊勢の力も強い。
―日本列島そのものが地球神なので、日本に来るだけでも違う。
だから、日本に入れる、入れないもあるんだ。神風を吹かせたいのか、吹かせたくないのかだよ。
霊の元(ひのもと)というのは(日本の)本当の名前だから。日本ではないから。
「霊の元」という名前を忘れないでほしい。
それで禍津日(まがつひ)直毘日(なおつひ)がある。
直津日(=直毘日)はまっさらな魂。もともとはみんな直津日。直霊の中から、和魂、荒魂、奇魂 幸魂がある。(人間には禍霊(まがつひ)直霊(なおつひ)があり、直霊はまっさらな魂。もともとはみんな直霊で、その中に和魂(にぎみたま)、荒魂(あらみたま)、奇魂(くすしきみたま)幸魂(さちみたま)がある。一霊四魂の考え方。邪悪なほうへ行くと直霊が禍霊になる。)
日本人は3つ(※3つとは、和魂、幸魂、奇魂か。祝詞の後に「にぎみたま、さちみたま、くすしきみたま、まもりたまえ、さきわいたまえ」と唱えるので)もっている。日本に生まれたからには。日本以外の人は2つしか持っていない。それはいい悪いではなく、その土地のものだから。ただそれだけ見ても日本人は違うってことだ。責任もね。
これから何をするにも自分の選択が大事。今そこで選んだ自分がいる、ということが重要になる。それに自信を持ったらもっと良いと思う。
―「自信を持つ」ってなかなかできないね。
でも、自分が「今ここに存在する」ということには自信がもてるじゃない。
その上で、自分で動くという選択肢があることにも自信が持てるじゃない。
自分に意思があるということになる。それは素晴らしいことだ。
選ばされたように見えたも、それでも選ぶのは自分だ。それを知っていたら、その中でも良い方向へ行くよ。
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