6月(2022年)の中旬から日本各地で地震が頻発するようになっているが、この理由は塩土の神(別称 塩竈明神、塩土老翁など)が動き出しているためだという。この海の神を祀るのが鹽竈神社(宮城県塩竈市)である。
海底火山ー塩土老翁(シオツチノオジ)が動き出しているようだ
塩土の神が海底火山を
――前回、5月のときのメモ書きに「6月15日過ぎに地震に注意、東北、石川」ってありました。そうしたら…(6月19日に能登半島で震度6弱)。
あれはあれでも小さくしたんだ。
塩土の神(塩土老翁 シオツチノオジ)いるでしょ、(私の許に)出てきてくれて話をしたんだよ。
海底火山が活発化しているけど、中国が変なところを開発をしているから、新しく開発している油田とかかな、そっちの方の海底火山を活発化するって。
そこの海底火山を活発化しても海面は大丈夫だからって。
――平泉寺白山神社は苔がきれいで雨の時期に行きたいし、どうしようかなと思って神様カードを引いたら白山菊理媛の神様が出てきた。あら~行きます(笑)って行ってきました。ところが帰りの飛行機で小松を離陸直前に緊急地震速報が鳴り響いて、能登半島で震度6弱の地震だって…。びっくりしました。滑走路点検でちょっと遅れたけど無事に帰れたよ。
とにかく「海底火山を活発化させる」って。
――そのあと、沖縄も揺れたし、鳥島も揺れたし…。北海道の上の方も何回か揺れたよね。
あそこはロシアの関係があるからねえ…。
――ロシアが来ないように? この前、私たちも念じましたよね?
シオツチノオジがニコニコしながら、海底火山!って。
でもその影響は多少あるよって。地震とかね。海底の温度も急激に上昇するよ。
これからも揺れるけど、津波の心配は、無い。
シオツチノオジって、海幸彦山幸彦の神話に出てくるんだよ。
塩土老翁(シオツチノオジ)は。…
塩満玉(しおみつたま)塩乾玉(しおふるたま)とかね。
鹽盈珠(しほみつたま)、鹽乾珠(しほふるたま)は「海幸彦山幸彦」の物語に登場する不思議な道具でシホミツタマは海水を満ちさ…
――鹽竈神社(しおがまじんじゃ)の神様だよね。以前そこのお塩をもらったことがある。
海底火山は国防の一つ?
それぞれの海底火山の温度が上昇するから、どこかポンと(噴火)するんじゃないの。
そうすると中国が、わちゃわちゃするじゃないの。
――中国は今大雨が降って大変だって。
中国、すごく寒くなるぞ。
――潜水艦とか海底の活動って、一般の人は何も知らないですよね。
一応、ロシアも潜水艦持ってるじゃない。海底の活動っていうのは潜水艦とかがうろうろしてる。
でも、潜水艦は海底火山にはかなわないよ。
――そうですね。国防だ!
――シオツチノオジって祀られているのは宮城県の鹽竈神社しか知らないけど。
いろんなところにいるよ。海の中だから。
――あ、海神(わだつみ)の神って3神いらっしゃるじゃない、綿津見三神だっけ。
――あの神様たちは動いていらっしゃるの?
もちろん。
――安曇野の、穂高神社にこの頃お参りに行くんだけど。そこって山の中なのに安曇連、海の神様のわだつみの神様を祀ってるんだよね。
外国が変なところを改造したり、自分たちの陣地だって言ったりするけど、あなたたちのものではないから。日本も含め。
――地球は地球のものですから、ってことでしょ。
そうそう、何をしているんでしょうかって。
そしてわけのわからないゴミも捨てているわけですよ。ロシアも。危ないゴミを。
だから、塩土の神がニコニコしながら、「やる!海底火山!」って。
う~ん…、止めない(笑)。
――すごい国防ですね。
そのかわり、やるといったら止まらないよ。
――それが怖い。
今はあまり海に近づかないほうがいい。暑くなると海水浴とかしたくなるだろうけど、本当に行かないほうがいい。
――今朝、テレビで日本の周りに人食いザメが出没していて、黒潮の蛇行のせいだけど、東海や関東も危ないかもって。それって、サメさんが来るなって言ってくれてるのかもね。
サメは神様のお使いだからね。シオツチノカミのお使い。
――サメって昔は日本ではワニって言われてて。因幡の白兎に出てくるでしょ。
いろんな意味で知っている政府関係者は真っ青な顔しているんじゃないんですか。
――え、真っ青な顔になることはないんじゃないの、国防になるんだから。
国防になるとはわからないんじゃないの?
まあ、国防になると言ったって、神様が怒るとそこは嵐ですから。日本人だろうが、外国人だろうがそこに行ってしまえば同じ、一緒くただから、「人間」って認識だからね。
――実は最近私もシオツチノオジってなんか思って、いただいた鹽竈神社のお塩で手を洗ったりしてたんですよ、びっくり。最近見えない世界が近いです。
本当は遠いほうがいいんだけどね~
(2022年6月)
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