見せかけの米中対立

トランプ大統領も周近平も傀儡の政権であり、連日マスコミで話題となる米中の対立も私たちに「見させ」られているものであり、本質は別にありそうである。

―僕らが見ている中国のトップの習近平っていうのは見させられているものなんだ。

要するに幻想だよね。中国のある部分は知っているだろうけど、監視されているからね。でも下の人たちは知らないでしょ。

―習近平を動かしてあの国全体を動かしていて得な人たちって誰だろうね。わからないなあ。

今は得じゃなくても、後々得になるんじゃないの。いろいろ変わっていく中で。

―それじゃあ、トランプさんの後ろで動かしている人とは?

つながっているよ。

―敵対してないんだ。そんな単純じゃないんだ。へ~。

敵対しているように見えて裏を返すと仲いいじゃないってあるからね。

すごく仲良くしているように見えてるところが、ええ!って、こんなに仲悪いのに演技するのってこともあるでしょ。

そういう図を見せたほうが動きやすいからね。

―前に何かのたとえ話であったのは、サッカーとか野球とかもそうですけれど、プロリーグとかのどちらのチームが勝とうがその組織のトップは関係ないって…。

どこに民衆の目を向けたいか。前も言ったよね、テレビにしてもネットにしても何を見させたいか。

そして何が今目立っているのか、何が目立っていないのか。少し前に目立っていて急に消えたものはなんなのか、だ。(2020年6月)

 

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