トランプも周近平も傀儡政権

トランプ大統領の政権は傀儡(かいらい)だという話題から。表に出ている権力者には、常にバックの操り手がいるようだ。

トランプがなぜ大統領になれたか

トランプさんはもうちょっと政権が続くと思うよ。傀儡だし。もう後ろにいるからね。

―バイデンさん(民主党 前副大統領)じゃあ勝てそうもないね。

まあ、大変でしょう。トランプさん自身はわかってなくても傀儡になっているから。

キャッキャやってお山の大将だから。操りやすいかな(笑)。

でもあの人は、私は何回も言っているけれど、大統領とか首相とかではなくて商人だから。

―彼が俳優だとして、動かしているバックがいるってこと?

いるね。彼が(あの反対派が多い中で)何で大統領になれたのかな?

―なるはずがなかったんだ。だってここで(=このお話会の中で)あなたがトランプが大統領になるって言ったら、みんなで「え~~」って言ってたものね。なるわけないって。

―それは経済的にも力がある人がバックにいるんですか?

経済的に力があるんじゃなくて、経済そのものを動かしている人。作っている人。

経済っていうものは人の思惑も含めて「作られる」ものだから。株価も。

 

周政権も傀儡

―習近平は?

あれはもう派閥争いの部分で傀儡なわけよ。

あの人はある国の傀儡。
中国という国ではないところの傀儡。

―(全員で)え~~!! どこどこ? ロシア?? スイス??

ロシアではない。言わない~。

―そこは言おうよ。

言わねえ~~。

だから中国の習近平はトップだけれど、こいつが考えているわけじゃないんだ。

その国は違う国なんだよ。

―考えているようには見えないものね。ユダヤ??

何にも言わない。まあ、皆さんで想像してください。

―それはいずれわかるんですか?

わかる。

―いつ頃?

もう少しあとだね。なぜかっていったらやっぱりここの国(中国)で長(おさ)はっているわけだから。

そしてこの国は長からはずれる時にいろんなものが出てくるじゃない。つかまるか殺されるか逃亡するか。いざというときに逃亡する国を見ておいた方がいいね。(2020年6月)

 

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