日本を守る能力者
―今、アメリカが北朝鮮にはウランの精製工場があるって言ってて…。
あのね、表に出ることの裏には違う鉱脈があってそっちが狙いなの。
アメリカは取りたくてしょうがないんだ。
日本の鳥島の下にも鉱脈があるがそれが欲しい。
能力者が守っているんだ。
―この前ある宮司さんが言っていた。「日本の周りを神様が守っている」って。
裏だよ、裏ガラスだよ。
いわゆる能力者対能力者なんだ。あそこは。
まだアメリカさんの(鉱脈を見つける?)機械が入らないようにしているわけ。
アメリカ対日本のね。日本の能力者は最高だよ、負けてないからね。
―それって、検証のしようがないんだけど…。
確かにアメリカの機械は日本よりいいものを持っている。
政府がおバカだから、日本の優秀な技術者が向うに渡って行ってしまっていてそれで作っている。
性能がいいものがあるんだけどそれをことごとく(能力者の能力で)ぶっ壊しているんだ。
―性能の良い機械が来ないように阻止しているんだ。
そうじゃなくて、思い切りぶち壊しているんだ!
―見えないところで、その場所にいなくても争っているんだね?
いや、いるからね。みえるよ。能力者同士の争いだからね。政府も知っているからね。(機械を)物理的に壊しているのはあるよ。
でも、壊しても見せないよね。ないことにしている。
でも、もう能力者が隠れる時代は終わった。
―(外交で)日本は結構うまく綱渡っていると思うよ。
だって強い奴を連れていっているからね。裏の交渉事ね。
―オリンピックまでにこの勢力図がまた少し動いてなんらかの争いごとが起こってオリンピック開催どころではないっていうようなことはないですか?
もし、開催できないようになったとしたら政府の思惑が勝ち。
もし開催できたらわれわれの思惑が勝ち。
政府は開催よりも利権のほうが大事みたいね。
ちょっと見ておいてほしいのは、パラリンピックの人たちの機械の向上が素晴らしいからね。義足とか。
すごく進化していて、もうロボットみたいに違うものになっている。普通の人より能力が高くなっているかも。
その技術の進化に力を入れている裏利権の人たちがたくさんいる。
でも悪い意味ではない、日本が伸びていくための技術として。
でもそうなると取りたがる人がいるんだ。
そこを見ておいてください。ちょっと大きくなるかな。今回は。
いろんなものが絡みすぎている。
でも、もうわれわれは見られようがどうしようが陰ではいないよ。見えるよ。
表に出てもマスコミ、テレビは映してくれないけどね。
(2018年7月)