今回はこのお話会をはじめるきっかけについての思い出を語る。「われわれさん」のメッセージを伝えるようになったのはどうしてだろう。
―ちょっと余談なんですけど。20年前の3月の17日にあなたに出会っているんです。偶然。私、毎日日記を書いているんです。まあ、こんな不思議なことを人にしゃべれないんで日記に書くしかなくて(笑)。また、寝る前に頭の中のことを書き出すってとてもいいって。
とってもいいよ。それをやると脳みその中もリセットされるから疲れなくなる。
ーあなたが幼児帰りして、本当に赤ちゃんみたいになっちゃったとき、それが2003年の6月だったんだけど。それを知ってびっくりして会いに行ったの。その時の日記に私に「地球を助けてあげて」って泣くんだって書いてあった。だから、その時にそう言われて、今、こんな会をやっていると思うと、とても不思議な感じがしたし、そういう流れだったんだって納得もした。
わたくしは、忘れております…。
―意識の根底に、地球を何とかしたいって思ってたんだね。そんな状況になったから出てきたのか、そんな状況になってまでもそれは忘れなかったのか。なんかのスイッチだったのかわからないけど。だから「われわれさん」はそのあたりから伝えたいと思っていたのかも。いつかしゃべらせようって思ってたかもね(笑)。
それと同時に、あまり自分自分という自我がないと思ったけどね。
自分がこれをやりたい、これを欲しいとかではなく、みんなでやったりするのは別として。
―そこで違う人になったと思う。
―違う人にもなったし、体型も違った。以前は男の子みたいだったね。
(ここで私たちの世界では有名人といわれる人にもメッセージを伝える機会があるという話があった。)
(有名人といっても)普通に接するだけ。だって人間だもの。みんな肩書で見るから。私にとって肩書は、くえねえよって(笑)。
それがなかったらあなたはどうなのって。それはできること、それとも胸に秘めなきゃならないこと?
できることだったらやればいいし、秘めているならどう表現できるかでしょというとみんな納得するから。
でもその人たちは肩書が必要でやっているんだからしょうがない。
どんなに偉いか私はわからないから普通に接するしかない。
―こういうお仕事をしていると結構有名な人に仕事で会うことがあるそうですね。
(2021年3月)
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