人口減少と人類進化

  • 2023年3月25日
  • 地球
  • 91回

1950年に25億人だった世界の人口は今、80億に迫るいきおいである(参考 Worldmeter)。食料や資源とのバランスも問題になっている。ところが、ゆくゆく世界人口が現在の3分の1か、3分の2かの人口に減少するという話題になっている。DNAの本数が増えるなど、人類自体が少しずつ進化したり変化する可能性もありそうだし、考え方は柔軟にしておいた方がよさそうである。

――今あまりにいろんなことがありすぎちゃって、世界情勢とかも話が大きくなっていて、さっきみなさんでもうなんだかわからないよと話していたんだ。

――それと前回、どの「われわれさん」が言ったのかわからないけど、人口が3分の1になるって話も…。

まあ、人が決めるんだけどね。

――冷静に考えると、いきなり人が3分の2、死ぬのではなくて出生率が下がれば減るし…。

それもあるし、もうひとつあるよ、

その人自体が変わっちゃうこと。新しい人間に。

――ちょっと待った!! 爆弾発言!

感覚や行動や、思いとか、知らなかったことを知った時、それを活かそうとしたとき、その人間は悪い方へは行けないから。変わるわけだ。

知らない時には戻れないから。それを活かそうとするわけだ、今は特にね。

――ちょっと、誰か突っ込んでください! どういうこと?

――肉体から離れることはないですよね。今話している人口のことは肉体があることなんで。

だいたい今はバランスが取れているんじゃないの。亡くなる人と生まれる人と。

――いやいや、生まれてくる方が多いから人口が増えてる。

そうしたら少しずつ少なくなる可能性もあるし、逆に、そしていわゆる一般的な能力者、また、障碍という名前のついている人たち…(=そういうい人たちが増えるということか)

――さっき言っていたのは人口が3分の1になるっていうのは、肉体のあるなしではなくて、違う人類、人類の進化系が増えてもともとの人類の人口が3分の1になるっていうのかな。

それもしかり。

――え、あら!

すでにある部分がなっている。例えばDNAが2本だったのが3本になったり。

――それって突っ込みたい。あなたみたいなのが増えるんですか?

私は「さきがけ」なので。さきがけ(過去記事「さきがけ」)というのはあまり多くないです。用件、用事が終わったら帰っちゃいます。そして次のさきがけが生まれてきます。

――そういうことはあなたは人類に入れないんだ(笑)。何をもって人類というかだよね。

(笑)

(2021年1月)

 

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