ワクチンの危険性を知らなかったのか? 知ろうとしなかったのか?

コロナワクチン接種による死亡や後遺症の情報は徐々にではあるが、広がりつつある。このブログでもワクチンの登場する「以前」から危険性を訴えて、すでに50本以上の記事にのぼった。「全国有志医師の会」のような善意ある医師たちによる職務をかけた懸命の訴えにもかかわらず、ワクチンの大規模接種は続けられ、子供たちだけでなく、乳幼児にまで及んだ。これからさらに「因果関係の認められない」死亡や後遺症は増えるだろうが、この期に及んで、ワクチンの危険性を「知らなかった」ではもう済まされない。

 

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新型コロナワクチン

 

「知らなかった」は言い訳

 

――(「十二国記」小野不由美著の物語から)滅んだ国の皇女は命だけは助けられるんだけど、民を虐げてきた国王が何をしてたのかを「知らなかったんだ」と言うの。そうすると「知らないのではなく、知ろうとしなかった」と非難されるの。その話をふと思い出して、ワクチンの危険性について「知ろうとしなかった」んだよ、みんな。「知らなかった」というものではないよ。

それが言い訳になると思い込んでいるんでしょ。

いざそこになったら大変だよ、人間って。

でも、その人の人生はその人のものだよね?

それでも生かされるということは「守られている」ということだ。

 

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ワクチンの危険性を伝えるべきか…

 

――実は数十年の付き合いの友人が癌になって…。4月(2022年)にワクチンの危険性の話を意を決してしたんだけど、全く受け入れてもらえなくて。私が偏った情報ばかり見ているからだって非難されちゃったんだ! もちろん4回目を打ったんだけど…。もう、ショックで。伝えたことがよかったのかどうかと…。

良かったです。

伝えたからこそ、本人がそれを踏まえて、(病気に)なった時に考えること。

必ず染み込んでいるから。

これがこうだったかな、とか考えるはずだから。

何が要因原因ではなくてね。

そしてやったこと(ワクチンの危険性を伝えたこと)に対して後悔しないこと。

聞いたことに関して後悔するのではなくて今活かせるかどうかを考えさせること、考えるだろうし。

――そこまで突っ込んだ話はできないけれど、私の中の言い訳のようにさっきの十二国記の話を思い出したんです。

私はその人は恵まれていると思うのね。

言ってくれる人、言わなくても考えてくれる人がいるってこと。

ほっとかれるのではなくて、それを拒絶したとしても。

それというのは後々自分で経験するときに、「あ!」って思うものなんだ。

人間は捨てたものではない!

(2022年10月)

★これまでの700件以上の投稿記事から、テーマごとにまとめたページを作りました。随時、追加予定です。

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