日本の死亡者数が急増している事実をどう考えるか

コロナワクチンの危険性はこのブログで何度も強調してきたが、警鐘を鳴らし続ける専門家も多い。

 

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新型コロナワクチン

 

ワクチンは人口削減が目的とまで言ってしまうと「陰謀論」として相手にされてこなかったが、2021年は日本の総人口が64万人減少しており、2022年に入ってからも1~3月にかけて、死亡者数が前年比で10%以上増加しているという。その原因のすべてがワクチン接種に因るものだとは言えないものの、今回は、記事の紹介とともに問題提起としたい。

この先、死亡者数の増加が続いても、帯状疱疹などの疾患が急増しても、何らの疑いを持たず、眠ったままの世論なのだろうか。記事の中で「ワクチンの接種が最も多かったのは、今年よりも昨年8月前後です。ワクチンとの間に因果関係があれば、当時も死亡者が増えていないと不自然ですが、そうはなっていない。」という寺嶋毅教授(東京歯科大学市川総合病院)のコメントがある。ワクチンの長期的な人体への影響をまったく持てない同教授の発言が、この状況を象徴している。

 

(コメント欄にはワクチンとの関係性を疑うコメントが散見される。ネット上の記事は短期間で削除されることもあるため、下部に掲載記事を貼っておく)