ココロの習慣について。
想い癖のある人は、紙に書いてみる。
そうすると自分でこれは想い癖でよく出てくると気が付いたらちょっとやめてみようとか。
これとは正反対はどうだろうって見てみることはとても重要。
――最近書き起こしをしていて、以前はサラ~っと書いてたことが多かったんだけど、なるほど~と考えることが多くなった。去年の年末くらいかなあ。
もう行動する時期になったからね。
――哲学講義になってますよね。
それぞれの立場で、それぞれが動いて、実感して、あ、こういうものだと納得したときにそれだけで世界は変わるから。とても重要です。
――基礎編が終わって実践に入ってきたのかな。
できることをできる時に。自分の身体を元気にすること、それも実践だし、ひとこと、ふたこと、こう言うとこういう風につながった、こういう風に人は動くんだなっていうのもそうだし。
それを自分で実践して自分の目で確かめると楽しいじゃない。
昔から言っているけど、楽ばるのはいいことなんだ。面白くないこの世界を自分たちの色に染めることができるんだから。
――前回、死後の世界の話で、とても面白かったんで…
病院やホスピス、学校などでこういう話を伝えられればいいね。そういう世の中が来れば。
――こういう話を聞いておくのと聞いておかないのとでは、死に対して、怖くない。
そして、準備もできるでしょ。あるのであるならば。
――以前、亡くなるひと月くらい前になると、次にどうしたいか、どう生まれ変わりたいかを選べるような情報が入ってくる、と。それを日記とかに書いておくなり、自分で整理するといいって。
そうです。人に伝えるなり。見る色合いがすごくきれいになるんだよ。
――五感が鋭くなるって…。
身体をちゃんとメンテナンスして、生きているんだっていう実感を持つ人が、色がきれいに見える。それは生きているという自覚をするんだ。
その自覚は病院から外に出て、動いているんだって感じた時に起こりやすいけど。
そこらへんには宗教的なおバカちゃんがうろうろしているから騙されないようにしてほしいけどね(笑)。
(2021年4月)
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