コロナウイルスの影響により、東京オリンピックの来年(2021年)への延期が発表されたばかりである。今回の内容は2020年1月時点でのものである。
オリンピック開催
―オリンピックの開催は大丈夫なの?
いや大丈夫だよ。でもそのあとだよ。閑散としたり、他のところでいろんなことが起こったり…。
―以前にオリンピックが開催されるかは、6:4だとか言っていて、開催されるのが4割だって。
今はやる方に向いているんじゃないの。ただ利権がどこに動くかで変わるんじゃないの。
―どことどこ?
無理難題を言ったおっちゃん(誰のことか?)でしょ。ロシアでしょ、中国でしょ。ロシアは出られないよってなっているから裏で動こうとしているでしょ。
―去年は天皇の即位とかで、やはり日本っていい国だよねって盛り上がったのに。急転直下…。
オーストラリアの山火事
―この前、三菱がサイバー攻撃に合ったってニュースがありましたが、結構なニュースなのにそのあと報道がないですね。散漫な話なんですが、今、気になることって本当にたくさんありますよね。オーストラリアの山火事では、多くの野生動物が死んでしまった。
自然発生した山火事なら、森は復活する。
でも人の手が加わった火災なら絶対に復活しない。ある部分は復活するけど、ある部分は復活しない。それは人間のせいで燃えたところだから。
―そこの森の精霊さんが怒っちゃったの?
精霊は逃げた。他の者を逃がした。小動物も、虫も。人間がいない方向へ。
火事の後、大雨が降ってるでしょ。人間のために降らしているのではないから。人間が流されようがどうなろうが大雨降らしているからね。
―ここ何日かの大雨も日本の神様がウイルスを散らそうとして降らしているんだって思っているんだけど。
それだけではないからね。向こうから火事の煙が来ているからね。
―ここ数年前くらいから、どう考えてもだれが見ても、地球さん大変になっているじゃない。
だからわれわれがいるんでしょ。
―だからサイトを見る人も増えるよね。
自分で何かできないかっていうのと、何が起こっているんだっていうのと。
―それは知らない人だけど、同じ思いの人たちがいるってことだよね?
そういうことです。だから今まで隠していた大人たちが隠しきれなくなった。
―「われわれさん」のメッセージが強い、強い。
―新年の初めなので、えっと、今年(2020年)どうでしょうねえ?
え、何が?
―私たちみたいにこれは本当に何とかしなきゃいけないって人が増えているよね。
増えてる。確実に。
―その動きがもっと今年は大きくなって欲しいです。
それを阻むものもいるけどね。
コロナウイルスの世界的拡大ですっかり忘れ去られた感があるが、2020年は年明け早々にアメリカがイランの革命防衛隊の司令官を暗殺したニュースからスタートした。その後、イランも応酬する中で、1月8日、イラン軍がウクライナの民間機を「誤って」撃墜し、政府は謝罪をしたのであった。
ウクライナ航空機撃墜
―トランプさん、選挙には通るでしょうねえ。
どうだろうねえ、今は(大統領選)は五分五分だね。あの、一手(いって)間違えた。弾劾まではいかないけど。動き方間違えたねえ。
―イランの攻撃も?
あれはお互い様だよ。
―イランもウクライナの飛行機を誤爆したってよく言った(認めた)よね。
あれはねえ、いろいろ裏があるからねえ…。
―さあ、言ってごらん(笑)。何があるの?
誰が乗っていたかだよ。ウクライナの飛行機に。
―誤射と言って、謝っておいて消したい人物がいて、実はってこと?
たとえば人物じゃなくて、何かのものを持っていたり、情報をもっていたり…。
場所が場所だよ。
最初隠そう(イランは当初認めなかった)としたのは、その方が信憑性があるから。
―ウクライナなら、対ロシア? そこがよくわかっていないのだけれど、ロシアとウクライナは仲が悪いですよね。ウクライナを占領したわけではないの? トランプさんのウクライナ疑惑もあるし。わからないなあ。
目に見えているものが、すべてではないし、見せていることもあるし。
―この会のわれわれさんがどうこう言う話ではないねえ(笑)。レベルが違うね。
表に見えること、裏で動く者
―世界の対イスラム、対アメリカ、対エルサレム、対アラブ社会の構図ってホントわからないですよね。
イギリスも入っているからね。まあ出さないよね。だから昨日の敵は今日の友、今日の敵は昨日の友。
―香港問題もイギリスはどう思っているのかなあ。旧宗主国だから香港を応援しているよね。
でも中国は新型コロナで大変だけど、手は緩めていない。首謀者を倒すまで手は引かないよ。
―習近平はもういつまでいるのかなあ。でも、表向きトップに立っている人ってぎりぎりの人ばかりですよね
習近平は裏で動いているのがいるでしょ。トランプさんは裏で動いているものの、傀儡でしょ。
―誰が動かしているの?
エリザベス女王、ふくめて利権があるところ。
―よく言う、ユダヤの財閥とか。
あの人はもともと商人だからね。
―そのユダヤの財閥のOKがでないと大統領になれないらしい。
(2020年1月)
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