恐れを抱かないこと
――この前の地震、ガタンと来てからガタガタと揺れた（2023年1月末）。あれは大磯（神奈川県）が震源だったんだよね？
だから「変わった」ということ。
――一週間前に大磯行ったんですよ。深さ150キロって珍しい地震でしたよ。
変わったものをお知らせしたんじゃない？
――誰がお知らせしたの？ 誰にお知らせしたの？
地球が。
みんなにお知らせしたの。
だから変わっていくもの、変わらないもの。
メッセージも含めて、そこの部分は集中しながら、それぞれの集中でいいから、恐れないこと。
恐れは、孤立を生むからね。
孤立しないこと。
――孤立？
自我の孤立。
恐れるあまりに。この人に会おうか、会うまいか。場所に行こうか行くまいか。相手も。
――難しいとらえ方の孤立だよね。だからこの人（＝メッセージを発している存在）本当に哲学的なんですよ。お話していることをそのまま書くと、わからないんじゃないかなって思う（笑）。
2年がかりでの変化
――この感じはしばらく続きますか？ この変化は続いていきますか？
（質問が）曖昧。
――そうか…。記憶がはっきりしないんですが、コロナが始まった年か、その前の年の1月から非常にメッセージが厳しくはっきりしてきた。そこから感じる人は感じるだろうけれど、地球も、ものすごく変化してきて、コロナもあって、人も変化、社会も変化、たぶん経済も政治も大きな変化、この変化はまだ続くの？
2年。
――あと2年ですか？
それはなぜか、コロナや菌類、ウイルス系は1年あるか、ないか。
で、少し鎮まるでしょう。
ただ、人間の営みは2年かかると思う。
――それはこのコロナウイルスについては、あと2年。でも、気が付いてみれば色んなものが、ボキャブラリーがないんだけど、引っ掻き回されたというか、大きな変化が起きてしまっていて、それに伴うことは…。
だからこそさっき話したように、（自分の目で）見て、聞いて、確認することが必要。
恐れを抱かないことが必要。
それによって時間も時空も短くなる。もしくは長くなる。
――時間も変化するんだ！
時間はもともと変化するものだ。
だから認識がとても重要。
促されているのは、すべての、民草（＝私たち一人一人の人間）でしょ。
――生きている人間すべて、ですか？
年齢、性別、関係なく。
政治をやっていたとしても、やっていなかったとしても、それぞれの役割の中で。
――それは「大衆」という括りではなくて、一人一人という括りだよね。それこそあなたはどうするの？ って感じだね。
（自分が、世の中を、）どうしたいの？ って感じだ。
ただしどの選択を持ってもそのもの自身の経験に基づくものだから。悪いことではない。
――あと2年だとすると、2025年。
切り替えが2025年だから。
――2025年に社会の大きい切り替えがあるんですか？
それは認識、意識、行動、変わっていくから。
変わるということはもう元には戻らない。
（大衆の認識が変われば、どうなるか。この先も変化のメッセージが続く。）
（2023年2月28日）
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